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ノートという、私にとっての生活必需品

 マイノートを本格的に再開し、書いたり、貼ったりと楽しんでいる。今使っているのは無印のノート。その前はKOKUYO。
ほぼ日でもなく、モレスキンでもなく、ロルバーンでもなく、KOKUYOか無印良品。大学時代〜社会人初期の自分のところまで戻ってきた。

 ほぼ日はweeksを好んで使っていた時期があったけど、たくさん種類が出る割に、黒や白のもの以外は、色のパターンが変わってしまうのがどうしても嫌だった。好きな色が全くない年と何色もある年とがあって、機能以外で何を買うか悩むのは、時間がもったいない。weeks用のカバーはつけると、せっかくの本体のスリムさが台無しになる。モレスキンなら、あの赤が必ず買える。ただ、ほぼ日と同じで、どこでも買えるわけじゃない。ロルバーンは、紙質が好き。でも、どうしても金属のリングは使いづらいし、処分も手間がかかるのだった。これまた、売っている店が多くはない。最近、特にネットショッピングの回数を減らすようにしているのだ。

 無印のノートは、ローソンで買える。。。KOKUYOも文房具売り場で置いてないなんてことがない。日用品の強みは、切らしてもすぐに買えることだと思う。

 カバーだけは、紀伊國屋書店の文具コーナーで、大好きなピンクのカバーを買った。見るだけで心が軽くなる。iPadのカバーと似た色で、二つ並べて置いてあるのを見るのもまたよい。生活必需品はいろいろ考えて選ぶと、日々の暮らしがとても楽しいものになる。

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