愛を奪うか 愛そのものになるか
花を摘むのか
花を買うのか
花を育てるのか
花をもらうのか
花を枯らすのか
これは
自分の中にエネルギーをどうやって満たすのか
という話だ
与えるふりをして奪う人、奪うばかりの人
そういう人たちが怖いと思いながら 過ごすことがある。
満たされていないから、ずっと奪おうとする。
自分で種を蒔いて、水やりして、自分なりの花を咲かせてほしい
外に出て、おひさまの光を自分で浴びに行ってほしい
念のため書いておくと、これはもちろん、たとえばなし
他人から奪うことを考えないで、ということ。
他人から奪った花に、きちんと水やりしたりはしないんじゃないかなと思う。奪ったことで気が済んで、飽きて、ほったらかし。そして、枯れたら捨てる。
奪ったものは、自分のなかに根付かない。
自分で育てたものこそが、自分のものになる
自分のなかに、自分で育てたものをあたためていくと、自分自身がエネルギー、愛に満ちた存在になるから、奪う必要もなくなる
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