見出し画像

インドネシア気分になれるイベント(アンクルン演奏)

夏のある日、インドネシアの伝統楽器アンクルンのイベントに主催者側で参加しました。

港区のうぃケアみなとが主催するイベントで
参加者は、70〜80代女性が10名ぐらい。

アンクルンは黒竹からできた打楽器で、音は個人的には木琴に近いかなと思います。2010年ユネスコの文化遺産に認定され、現地では幼稚園の音楽教育や脳卒中医療センターのリハビリなどにも利用されています。

見た目はこんなかんじ。



木琴と違うところは、バラして使えるところ。1人1人に渡すと、ハンドベルのような使い方ができます。

ハンドベルと違うのは、連続して長めに鳴らすのでもし間違えてもあまり目立たない。イベントでみんなでやってみよう!にはとても難易度が低く楽しめる楽器です。

この日のイベントで演奏したのは、
・海
・エーデルワイス
・アメージンググレイス
・散歩

みんな、だんだん上手くなってゆく姿がよかった。

休憩中に身近なインドネシア語を紹介!
さて、このイベント中に身近なインドネシア語紹介をしました。


じゃらん
知ってる!
さすが、じゃらん

オラウータン
知ってる

ナシゴレン
知ってる

…まじで!?70代以上にも有名なナシゴレン!

参加者プレゼントとしてミニチュアナシゴレン(マグネット)を用意しました。バティック(布)はジョグジャカルタで買ってきた古布です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?