タクシーの嫌なところについてわかりやすく解説
皆さん、タクシーは使う方ですか。
あのタクシーってやつは魔物で……良い運転手さんに当たればラッキーなのですが、私が長年に渡り採取し算出した乗車比率としては
良1 : 普5 : 悪4の法則になります。
それはタクシー会社にもよるのですが、例えば関西を走る○協タクシーには、時間が無くても乗りません。
だいたい嫌な思いをします。
そんな嫌なタクシーの、あるあるを3つ紹介したいと思います。
まずは、【クサイ】
おっさんから放たれる匂いなのか、車内に充満する匂いなのか……
乗った瞬間にシクった……と思わせる鼻を刺す独特な異臭。
愛想よく行き先を告げようとも、例えようのない不快感から自然と無愛想になってしまう。
こればっかりは、私は悪くない。
そんな時は、冬であろうが夏であろうが窓は黙って全開にし、その窓から身体ごとスルリと降りる事をオススメする。
次に【しゃべる】
いや……喋ってくれるのは良いが、だいたい有意義な話やタメになる話は出てこない。
先日なんか、「お客さんが10000円札出してくるから困るんですよ。近いとこ乗るのわかってるんだからコンビニで両替してきたらいいのに……」
と訳の分からない持論を展開されたので、私もシレッと10000円で支払いを済ませてから「コンビニで両替してくるのはアンタの役目で、何円札で払おうが知った事ではない……」と私の持論を10分くらい延々説教してやった。
最後に【偉そう】
特に女性の方は、ナメられて上から言われる事が多いそうだ。
稀にそういった運転手に当たる事もあるが、これも延々説教するが、以前お互い怒号を浴びせる程ヒートアップした事がある。
さすがに暴力を振るう訳に行かない。
とても腹立たしいのでタクシー会社に電話してクレームを言った。
すると、思いもしない回答が返ってきた。
『それは大変申し訳ごさいません。是非、お客様の方からガツンと言ってやって下さい』
いやはや、タクシーは怖い。
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