世の中にはこんなに弱い人がいるんです。【HSPという人たち】

HSP（HighlySensitivePerson）
「敏感な人たち」という意味で、世の中の5人に1人は、このHSPだろうと言われています。

このHSPと呼ばれる人たちは、普通の人たちでは感じないような相手からの小さな言葉や行動でも傷つきやすく、色んなことに恐怖やストレスを感じます。
さらに、自分への評価が低いため、自分を責めがちで、鬱になりやすいです。
例えば、ネットでの心ない言葉が、本人の心には強く響き、自分を責めてしまうのです。

このHSPの人たちは、他の人にはない、誇るべき能力がたくさんあるにも関わらず、「敏感」「神経症」「心配性」「メンタル弱い」「陰キャ」など不当な扱いを受けることが多いです。

HSP（HighlySensitivePerson）
敏感な人たち。という意味で、世の中の5人に1人は、このHSPだろうと言われています。「敏感」「神経症」「心配性」「メンタル弱い」など不当な扱いを受けることが多いです。
そんな人達は、自分への評価が低く、鬱になりやすいです。
色んな人がいます。多様性を大切に。

— 原 泰士/Taishi Hara (@t_bb145) July 18, 2020

今回は、そんなHSPの人が抱えやすい心の問題について書きます。

そして、他の人が持っていない能力を、HSPの人は持っています。その能力を次回紹介します。

HSPの人が抱えやすい心の問題と、見落とされがちな能力を知っていただけたら、HSPの人が「鈍感な人たち」とうまく付き合う方法を3部目で。

最終4部目では、HSPの人が今度は、「敏感な自分」と上手く付き合う方法をご紹介します。

なお、明日には、HSPの自己診断テストを載せる予定ですので、ぜひ試して見てください。