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「Pages+AppleScriptで本を作ろう」を書き始めた①

ここで、あーでもないこーでもないと企画をはじめていた電子書籍「Pages+AppleScriptで本を作ろう」 を書き始めました。

章構成は「こんなもんかな」という感じにまとまってきたものの、まだ迷いながら書いているような感じです。

もちろん、この本自体もPagesで書いています。目標、128ページ以内!(「書いているとアホみたいにページ数が増える病」にかかっているので、なんとか小さくしたい)

表紙。まだちょっと細かいところを直したい気がする
章トビラページ。ここはいい感じ
記事ページ。見開きで右側に画面イメージを配置して、左ページにテキストを集中して配置したい。ページの左右端にある「ツメ」は単なる「かざり」だが、あると「本」らしくなる。「ツメ」はファイル名から現在の章番号を取得して塗り色を変更するAppleScriptでコントロール。章構成に変更があってもAppleScriptのツールで修正できる
ページ単位の編集能力が低いPagesでは、ページを追加するよりも「削除」するほうが楽。本文ページのダミーは、10ページぐらい作っておき、これよりも少ないページ数で収まることを目指して作成。後続の章にページ左右の入れ替わりが発生しないように、見開き単位でページ削除。白い「空き」ページが発生しても「気にしない」
すべての章、すべての記事のダミー書類をあらかじめ作ってある。本文はすべてダミー。「まえがき」は書いたものの、「あとがき」はダミー。発行日もダミー。そして、あとから書き始めた本に抜かれる可能性もあるので、発行シリアル番号もダミー
ほぼ内容がダミー状態の本、1冊分をAppleScriptですべて自動組み立てして、iPadに転送して「見え方」を確認。本文の文字サイズが小さすぎて読めないとかいった事態を回避するために、作業が進捗するたびに書籍を組み立て、iPadでの見え方を確認

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