男鹿高原駅にて

どうもレッスンです。
なんとか生きています。
趣味が鉄道写真を撮影したり鉄道旅をすることなのですが、久しぶりに旅に行きたくなり、野岩鉄道に乗って男鹿高原駅に行きました。

ちなみに野岩鉄道はこんな電車です。

新藤原駅で撮影したのですがこの4番線に停車している車両(AIZUマウントエクスプレス)に乗りました。
これで会津高原尾瀬口まで行きまして、その後折り返して男鹿高原駅に行きます。(フリー切符を買っておりますので)

それで到着した男鹿高原駅ですが、シンプルに説明しますと、こんな駅です。

①年間利用者の数352人(一日に利用者の数が0.96人)
②駅の周りに何もない
③タイミング外すと2時間くらい電車が来ない。
④1986年にできた駅だが、元々はバブルの時期もあり、この辺をリゾート開発の計画もあったが、バブル崩壊により計画がなくなった。
⑤昔は浅草まで乗り換えなしで行けた。(今もいけなくはないが、リバティ会津がほとんど通過するため、かなり困難)

とがっつりとした秘境駅です。

入口だけでもなんか雰囲気がある。
駅の周辺です。

反対側も

想像を大きく超えてきました。

まじで感動するくらい何にもないです。

ちょっと歩いてみると

ほぼ、変わらない・・・
なんか不安になっていきます。
そんななかついに大きい広場につきました。

「男鹿高原駅前広場緊急ヘリポート」
駅前といいながら、400メートルくらい離れていますし、案内もないです。
だけど、なんもないところにあるのがすごく感動しました。

そこから少し先に行くと国道121号とぶつかるのですが、駅の案内の看板がありました。



わかりにくいよ。
ちなみに曲がった先はこうです。

いや、不安になるよ!!!!
カーナビとかグーグルマップがなかったら信用できないって。
とりあえず、色々衝撃をうける駅でした。

野岩鉄道は次のダイヤ改正で減便もありますので、駅に訪問するのが難しくなると思いますが、リバティを使えば2時間くらいで行けます。
もしもお時間がありましたら行ってみてください!!














一応、駅ノートという、その駅に来た人が記録するようなノートがあったのですが、過去一番過激な駅ノートでした。
ここでは絶対に書けない内容です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?