運命学①

0人生に絶望しか見いだせない人は
自分がクリエイターだという事を忘れている

絶望しかけた時は
この心身の苦しみ・痛み、肉体的老いなどの体験も
次の生の「器」をつくる「創作の材料」に出来る事を思い出そう

自分が住んでいる世界の法則性や仕組みを学びつつ
死後の生を見据えながら
計画的に、そして創造的に生きたほうが楽しい


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肉体の寿命は意外と短い

今世で背負った宿命肉体の寿命は長くて120年
いや、平均寿命を考えると80年くらいか

人生はこれっきりと考えてしまうと
希望を持てなくなるかもしれないが
次の生を見据えて生きると、
どんな苦しみも痛みも、
創作物の完成のために必要不可欠な要素だという事がわかる
.

命術は「運命学」の一種

自分は自分の寿命が知りたくて
西洋占星術を学び始めたが
どうやら完全に「確定した未来」というのは存在しないらしい?

ただ、生まれ持った種の種類(宿命)の傾向を見て
ある程度の「予測・予言」は可能なようだ

宿命に関しては植物を例えに出すとわかりやすいのかもしれない

タンポポの花の種、ひまわりの花の種、
コスモスの花の種、ツバキの花の種


それぞれの花は、それぞれの条件がそろって咲くことが出来るわけだが

現代では、容姿の良さ、愛される事、
物質的な成功=人生の目的・幸せ
と教えられる事が多い

このことを教えられている現代人は、
とても美しい特別な
バラの花の種みたいなものを求める人が多いが

バラの花ばかり咲いている世界は面白いんだろか


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