フォローしませんか?
シェア
とあるゲルニカ(♠︎spade13)
2020年2月28日 04:06
あの人は星になった、なんて表現があるけれど僕の中では月のような人だった。とても音楽に真摯で見上た友人。いまだに信じたくないが、彼はもういない。平静を装うのは疲れる。ふとした瞬間に感情的にもなる。人は誰しもが特別だと言うが本当にそうだろうか。たぶん、本当だ。だけど僕の中で彼は一際特別だった。僕の気持ちをよそに世界は回る。当たり前だ、至極当然だ。けれど僕は僕だ。