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ミニマル&ガジェット好きのカバンの中身

はじめに

普段の持ち歩き用。
黒が多いかも。そして外に見える部分は黒とマットゴールドのみになるようデザインしている。

休日に身軽に出かける時用。
・カバン(ボディバッグやサコッシュなどの小さめのものを服装に合わせて選んでいる)
・腰につけるポーチ(服装に合わないときはカバンに入れてバッグinバッグとして使用)
の2つを基本的に使いまわしている。

もう少し荷物を多くしたいときはカバンだけ変更すれば大丈夫な用に細々したものは全てポーチにまとめている。

カバンの中に入れているもの

・財布
・スマホ
・ハンカチ
・イヤホン

使っているカバン(【drip別注】LIVERALサコッシュ Enju 2 熟成レザーVer.)

最近はサコッシュかボディバッグばかり。

dripという会社が他社と共同で作ったサコッシュ。
ずっと気に入って使っている。

ボディバッグはコートエシエルのものを気に入って数年使っている。汚れてきたのでそろそろ買い替えたいところ。

このカバンにはクリッパというバッグハンガーをつけている。他のカバンにもつけて使っているぐらい気に入っている。

マットゴールドを使用。
カバンの金具がマットゴールドなのでピッタリ。
他のカバンにはシルバーを付けている。

財布

JET STOCKさんのCobra Buckle Wallet “MICRO” with adjustable string blackを使用。
首からぶら下げることもできるので、これとスマホだけで出かけることもある。そもそもスマホで決済してしまうので、あまり出番はない。

本革素材。中央にはコブラバックルが採用されており、開閉がとても簡単。そしてしっかり止まるので外れる心配はない。
普通の長財布(下)と比べると半分ほどの大きさ
コンパクトな財布(中央)より一回り大きい。
中央の財布は小銭は入らないものだが、JETSTOCKのものは小銭も入る。
下部分にカードと三つ折りしたお札を入れられる。
カード枚数は5枚入れているが、それ以上余裕で入る。
お札も10枚入れても大丈夫だった。
小銭は普通に釣り銭出していれば問題ないほど入る。
小銭入れは余裕があったので、紛失防止用にAirTagを入れて使っている

2024年3月追記:この財布について詳しく記事を書きました↓

スマホ

GalaxyZFold4とPITAKAのスマホリング(マグセーフ付き)。
折りたたみスマホなので、これ一つで書籍の閲覧、資料の編集ができる。iPad持ち歩く必要が無くなり、荷物が減った。
また、自宅の鍵はスマートロックにしているため、スマホで完結する。

ケースはPITAKA。アラミド繊維でカーボン調なのがクールでいい感じ。

ハンカチ

嵩張るのがすごく嫌いなので、薄いハンカチを一枚持ち歩いている。夏は汗を拭うためにもう一枚持ち歩いている。わりと子ども用がサイズ的にちょうどよかったりする。

イヤホン

Marshallのワイヤレスイヤホン。
Marshallのアンプを模して作ってるとのこと。
低音の出方が好き。

シボ感のある素材で作られている。
革ではなさそうだが、革素材好きには刺さると思う。
AirPodsPro(ケース付き)と並べても
大きさは変わらない。

ポーチの中に入れているもの

・薬
・ペン
・画面クリーナー
・リップクリーム
・目薬
・Sペン

使用しているポーチ

知り合いが止水ジッパー付きのポーチを作っており、当時使用していたiPhoneサイズに合わせて腰につけれるポーチを作って欲しいとお願いして作ってもらったオーダーメイドのポーチ。

元々はiPhone12miniサイズに合わせて作ってもらっていたもの。
マチがあるのでわりと小物が入る。
両サイドにフックを付けて使用。
小さいので腰につけていても重さは気にならない。
取り出しもしやすいし、フックの取り外しも簡単。
大きめのTシャツをきても膨らまず腰につけていることを他の人に気づかれない。仕事中はこのスタイル。

↑195さんという方がサバイバルゲームのイベント等で販売している。最近少し仕様が違うが、別のポーチも出している。柄が違うものもあって、選択肢がある。

バファリンとかロキソニン等。頭痛や生理痛用に。
ないと、困ることが多いので常に持ち歩いている。
100均の小さなジッパーポーチに入れている。

100均で購入。

ペン

ユニボールONE Pを一本入れている。
仕事でも、このポーチをそのまま使っているため、予備でペンを一本入れている。

普通のペンより長さが短いため、ポーチにも入って嵩張らない。
コロンってしていてかわいらしい。

画面クリーナー

文具女子博というイベント限定品。日本理化学工業株式会社製造。
黒板消しの形をしており、手のひらサイズ。
スマホの液晶画面の指紋拭き用。

ポーチにいれても嵩張らない。
マイクロファイバー素材で、しっかり拭けるので実用性も抜群。


リップクリームと目薬

どっちも必需品なので必ず持ち歩いている。
目薬はコンタクトレンズでも使えるもの。
リップはTHE PUBLIC ORGANICのもの。

こうした細々したものを持ち歩いている。

Sペン

SペンFoldエディション。
GalaxyZFold4でメモを取りたいときにさっと出せるよう腰のポーチに入れてみたところ大正解。取り出しやすくて使い勝手がいい。

Sペンプロは大きいので入らない。
これだけのものを入れていてもまだまだ余裕があるので、
余裕のある空白の部分のおかげで物の取り出しがしやすい。
視認せずとも手探りでものを見つけて取り出せる。

身につけているもの

Pixel Watch。
Suicaが使えて、GooglePayでクレカ支払いも可。
LINEの閲覧、返信もできる。

バンドはグレーを選択。
ゴールドの枠もかわいい。

書き出してみると細々したものは多いが、パッと見はすごくミニマル。
カバンの中も容量が空いているので、買い物したものを入れることもできる。

最後に

カバンの中身を極限までミニマルにすることもできるが、それだともうカバン持ち歩いていない。カバン持ち歩かない時はスマホだけかな。長時間外に出る時にはポーチの中身は細々したものだけれど、必須。

機能性とミニマルさ、デザイン性の兼ね合いをどう均衡を取るかを考えるのがとても楽しい。いろんなガジェットや好きな文具を購入するとついつい持ち出したくなり、その時にはリュックで外出するが、外でそれらが必要かと問われるとそうでもない。それはそれでリュックの中に好きなアイテムを詰め込んで出かけるという楽しみ方がある。

・ミニマルにしたい
・好きなアイテムをたくさん持ち歩きたい

の2つは方向性は逆なのだが、どちらも楽しくて常にどんな装備にしようなんて考えて楽しんでいる。

「最低限の自分の荷物」さえ決めてしまえば、大きなカバンやリュックで出かけるときや旅行の時にもさっと、いつもの「最低限の自分の荷物」をポーチなんかに入れて持ち出せるのは大きい。バッグインバッグを日頃から使う意識で考えて準備している。


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