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おすすめ革製品ブランド

大学生の頃に革財布に出会い、2年前から本格的に革製品を集めるようになった。男女問わずおしゃれに活用できる、おすすめ革製品ブランドを紹介していく。

クアトロガッツ

革を好きになったきっかけは、大学生の時に大阪府高槻市のジャズフェスタでの出店で購入した「クアトロガッツ 小さいふ」だった。もう7年前程になるが、その時既に、ミニマルな財布に憧れていた。使い勝手が良く、それから5年ほど愛用した。通勤時に急な大雨に降られて、濡れてしまったことがきっかけで他の財布探しが始まった。

栃木レザーで経年変化が楽しめる。内側のレザーの色や外側のデザインをオーダーすることもできる。

お札も小銭もカード(約6枚)も入る。お札は少しクセのある折れ曲がり方をするので、あまり好みではなかったが、小銭は取り出しやすかった。何より手のひらサイズなので、ポケットに入れてさっと出かけられるのが魅力的だった。

drip

財布探しと並行して、カメラの趣味を持った私は当時YouTubeを見ることにハマっていた。その時に株式会社dripの製品を知った。小さい財布で、これからのキャッシュレス時代に合う財布だった。即購入し、手元に。とても小さい財布で小銭はほとんど入らない。小銭入れも購入した。

一年後には、コードバンモデルの財布を購入した。光沢がすごい。

他には、コードクリップや、MacBook Airのレザーケース、AirPods Proケース、サコッシュなどを購入した。とてもお気に入り。




アブラサス

今持っているキーケースよりも小さくてコンパクトなキーケースが欲しいと探していたところ、一般的なキーケースの半分ほどの大きさのキーケース(小銭入れ)をアブラサスで見つけることができた。「小さい小銭入れ」鍵二本と小銭(999円まで)、緊急時のお札を入れておくことができる。小銭が意外と取り出しやすくて感動した。
1番左がアブラサスの小さい小銭入れ。ほかのキーケースの半分のサイズ。


薄いメモ帳。これもとても便利。コピー用紙を八つ折りにして、挟むだけ。個人情報をよく扱う仕事なので、メモ程度に記入して、すぐPCへ入力するため、紙媒体はシュレッダーしていく。普通のメモ帳だとちぎっていかなくてはいけなかったり、年度末にまとめて捨てていくのだが、これがなかなか面倒だった。

マザーハウス

アンティークレザーバックパックに一目惚れをして即購入した。雨の日は使うのが躊躇われるが、晴れた日に背負って出かけるのは気分が上がる。たまに知らない人から「いい鞄ですね。どこのですか?」と声をかけられるほど。

GANZO

コードバンに興味を持ち始めた頃、ネットで検索しているとGANZOを知った。大阪の店舗へ向かい、お試しにカードケースを購入してみた。コードバンの手触りと光沢に心を奪われてしまった。

1ヶ月後には使わないくせに長財布を購入していた。今は、キャッシュカードなどを管理するのに使っている。

「CORDOVAN (コードバン) ファスナー小銭入れ付き長財布」


トラベラーズファクトリー

機能的で革が使用されている手帳を探している時に見つけたもの。中のレフィルを入れ替えることで、スケジュール帳にも、メモ帳にも、何にでもできてしまう。レフィルの種類が多く、カスタマイズ性が高い。私が購入したのはパスポートサイズのトラベラーズノート。仕事では、レギュラーサイズのトラベラーズノート(京都店限定ver)を使っている。


ULYSSES

カメラストラップカメラケースなどが販売されている。カタログを眺めているだけで幸せになれる。

EPONAS

Apple watch専用のレザーバンドを作っている会社。質がよくとてもとても好み。ワンタッチで外れる金具が革の後ろに隠れており、付け外しがしやすい。

最後に

今後も革製品を購入していく予定。経年変化が楽しめるので、革製品は本当におすすめできる。