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2021年 堆肥づくり経過
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落ち葉は、主にクスノキ9割、残り樫の木、もみじといった
一般的には落ち葉堆肥には向いていない葉になります。
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8ヶ月後(12月11日)
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今年は、切り返し作業を全然していないので落ち葉の分解はそこそこ
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切り替えし作業をしてみると、今年もカブトムシの幼虫が大量に。
去年初めて堆肥場をつくったところにもカブトムシの幼虫が発生し驚きましたが、今年も80匹近くの幼虫が生まれていました。
カブトムシは、クヌギなどの落葉樹の腐葉土の場所だけでなく、こうしたクスノキなどの一般的には分解しづらいとされる落ち葉の腐葉土の中でも立派に大きく育つようです。
こうなるとなかなか頻繁に堆肥の切り返し作業が行えないのが辛いところですが、見えないところで彼らが、堆肥づくりに協力してくれているようです。
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