敬老の日 祖父母よ元気で何より
最初の発信から7日間経過してようやく2記事目!!
主だった出来事といえば、敬老の日!
私の祖父母の年齢は、祖父88歳、祖母83歳です。
高齢ではあるものの何とか元気にやっております。自宅から祖父母宅まで約1000キロ程離れているため、なかなか会うことはできないけれど、たまに電話をしてお話します。
敬老の日ということで感謝の気持ちを伝えようと電話を掛けたところ
祖父「ありがとう。○○がかけてきてくれて嬉しいよ!元気が出る」
私「いやいや、今は大変な状況だけど、お互い頑張ろうね」
祖父「今は、外には全然出ないようにしてるんよ!もう年だし危ないから」
私「そうやねーコロナかかったら大変やしねー」
などなど励まし労いあってました。そろそろ祖母に電話を替わってもらおうとしたところ
祖母「ちょっと!早くせんと 米が間に合わんが」
普段おっとりした祖母から電話越しからも伝わる大きめの声が聞こえてきました。
祖父「ちょっと米の作業があるからちょっと外出るから、じゃあまたね」
電話機「プープープー」
私「いやー元気やなー」
つい3分ほど前まで外には出ないといった祖父でしたが、祖母とテクテク畑へ向かい農作業に勤しむ姿を想像するだけで笑いがこみ上げてきました。
なぜ間に合わないのかだけが疑問でしたが、七不思議として心に留めておくことにします。
私も負けちゃいられん。そう思えた敬老の日だったのでした。
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