ロードバイク散歩(6)どこまで行っても富士山がついてくる
11月19日の日曜日は、稀に見るくらいの快晴、秋晴れから、冬の趣を感じる青空の下、久しぶりに、新河岸川、荒川を軽く走ってきました。
埼玉県の富士見市を走ることになるのですが、富士見市は、その名前の通り、どこに行っても富士山が見えますね。。
まずは新河岸川から。
綺麗な立ち姿ですね。河原に座って富士山を見ている老人たちがいましたが、遥か昔から、こんな人たちがいるんだろうな、、と。
荒川沿いからも。
荒川沿いはずっと視界が開け続けるので、しばらく、さながら富士山と並走しているような気分でした。
各地は秋の深まりを感じます。新河岸川の桜づづみは、もう紅葉仕切ってしまい、大体散っていました。。
定点観測している、新扇橋からの様子。
川沿いのブッシュがしっかりと刈り込まれて、黄緑の土手が、夏とは違う様子です。川は穏やかで綺麗ですね。
この目線、好きなんですよね。どうしてか。新扇橋から埼京線を越える跨線橋を。もっと上手に写真を撮りたいな。。
荒川からは、遥かさきに都心のビル群が。
近そうに見えますが、30キロは先ですかね。。
ということで、40キロも行っていないですが、風も穏やかで、なんといっても気持ちの良い午前のライドでした!
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