2023年末関西旅行1
せっかく旅行に行くので、日記でも付けようという事で、自分用に書き残し、それを共有します。
遠くへ行きたい欲が抑えられずに、12月25日から数日間大阪でホテルをとりました。
しかし、それまで出かけられないのに耐えられずに、22日深夜から23日早朝、東京のフォロワーを深夜のヤビツ峠へ連れ回しました。
12月24日
午前1時21分、川崎、気温は摂氏3度、睡眠と部屋の片付けを少し終えて、深夜に実家にいるのがなんとも落ち着かなくなり、荷物をまとめて出発しました。
こんな時間なのに、それなりに人は歩いていて、車も走っていて、相変わらずここは眠らない街だと感じます。
地下鉄の北山田駅から中川方面へ抜けて、国道246号へ合流し南下、それなりに交通量はありました。
空気が澄んで星が綺麗な中で、西に傾く丸い月は2時頃を境に少しづつ霞んでいきました。
ナビも付けずに何も考えずに道を走っていたら、分岐を間違えて相模川沿いを平塚の海沿いの1号線方面へ下る国道129号へ進入してしまいました。
2時49分、平塚、気温は摂氏1度、129号沿いのセブンイレブンでジャスミン茶を買い30分ほど休憩の後、3時20分頃に出発。
3時半頃1号線へ合流しました。
1号線へ合流すると、前も後ろも車がいない状態が続きますが、4時に近付くに連れてトラックなどがちらほら見えました。
古い道路という事もあり、昔の看板建築様式の商店が立ち並んでいてなかなか楽しいです。
4時ちょうど頃、小田原、気温は摂氏3度、酒匂川を越えてすぐのローソンで休憩をしました。
駐車場に入ると同時にアルトワークスが横に並んで止まったため、出るまで暫し待機し入店しました。
若干の空腹があり、ピザロールを食べて4時半頃出発。
小田原市街を抜けて箱根湯本駅方面まで来ると、また前も後ろも誰もいない状態になりました。
この時間に箱根峠越えをする人は少ないようです。
レトロな温泉街を抜けると、街は山となり、また山の中に街が現れの繰り返しです。
こんな山奥に鉄道を敷いて、こんな太い道を通して、街を作った人がいるというのがすごいです。
5時10分、箱根芦ノ湖畔、気温は摂氏-5度、氷点下に差し掛かり、かなり寒いです。
元箱根港の前のセブンイレブンにておでんと肉まんを頂きました。
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冷えた体にはかなり効いて、数百円で買える幸せを感じました。
近くに道の駅があるようなので、そこで仮眠をとる事にしました。
5時40分、道の駅箱根峠、気温摂氏-2度、道の駅はそれなりに車中泊の方がいました。
私はこれから気温が上がるので良いのですが、今まで氷点下の車中泊してる人凄いなって思いました。
道の駅は、夜間でもトイレと自販機と明かりのある休憩所があり、かなり充実していると思いました。
おやすみなさい。
あ、お風呂は家を出る前に入ってるので大丈夫です。
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