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青空しょって

ゴルフ漫画のなかで名作は、この作品と言える。しかし途中で作者が路線変更?というぐらい変わった作品。伏線も登場人物も、少しおかしくなった作品。

9巻ぐらいから、、、。

主人公飛田一八の野生味もなくなり、普通の王道漫画となった。
ただ、子供の頃、興味ないゴルフ漫画でも惹きつけられたのは事実。


ブラバム、良い。
ギーガンも良い。

ラスボス感あったギーガンだが、ラスボスは、なんと親父。
日本ツアー未勝利の親父である。逃げた親父と再会したのは感動したが、ラスボスとは。


ここで予選落ちでも良かった
漫画らしさをだしてしまった

王道をいきながら、変な部分がありと、なかなかの作品だが、言葉一つ一つが良かった。


ラスボスね〜
面白いけど。
結末がね。

主人公は息子飛田一八だが、別に勝ちつづけないと魅力ないわけではない。
最終回、最後は別の結末でも?と今でも思う作品です。

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