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運動器のイロハ(距骨徹底解剖)

こんにちは!柔道整復師の吉澤 遼馬@Knee_geekです!
最近よく僕の元に「国家資格を取得して〇〇年目なんですが、どう勉強したら良いかわかりません…」
といったメッセージが届く事があります。

このご質問に対する僕の回答としましては

「まずは自己分析でもしてやりたい事を明確にしたら?」です。

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厳しい事を言いますが

現場に立って患者様を目の前にした時に、患者様からしたらあなたはプロです。

施術家として新人なのか、何年目かなんて関係ありません。

まずは自分がやりたい事を明確にして、
それができる場所に身を置いて必死こいてやっいく事が何より重要だと思います。

活躍していく人は、環境や自分の能力を言い訳にせずどんどん進んでいきます。

僕も置いていかれないよう必死でやっているので、皆さんもしっかりついてきてくださいね‼︎!

では始めていきます。今回はこちらの問題!!!

27回 午前・問36
距骨で正しいのはどれか。
1.外側縦足弓の頂点に位置する。
2.立方骨と関節を構成する。
3.下腿の筋が停止する。
4.距骨頸は距骨頭の近位に位置する。

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このマガジンで「勉強に夢中になる!!」こと間違いありません。実際の問題を解きながら解説も交えてしっかり、真髄から理解できると考えます。

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