救急レスキューの後日談


こんにちは、
アミナです。


昨日投稿した白柴犬の
緊急輸血要請ですが、

飼い主さんから
連絡がありました。

「まだ入院しています。
今日も輸血しましたが、
あの病院に不信感で一杯です。」

昨日の先生の話しでは、
ご飯も食べてるし、
水も飲めるようになったし、

少し貧血気味だけど
もう酸素室からも出られるし、

2日後には退院出来る
との話しでしたが、

今日行ったら
また輸血してて酸素室にいます。
先生がいないのに、です。

看護師さんに聞いたら
検査の結果で貧血が酷く
輸血しました!とのことでした。

昨日の先生の話しだと
輸血するとリスクがあるので
もう輸血はしない方向でいきます。

それに費用も高くなりますから
とのことでした。

それはまあ、緊急オペをしたので
まだ何があるか
わからないわけなのですが、

私がびっくりしたのは、その費用!

10日間の入院と手術で、
なんと150万円だそうです。

入院当初は高く見積もっても
全て込みで80万円と
言われたそうです。

それでも凄い金額ですよね❗️

ただ、
救急病院は24時間対応で、

動物病院の料金体制は
基本的に各病院毎に
自由に設定する事が出来ます。

高額な医療費なため、
リピーターは殆どなく、

その高額治療費を払った後は
もう利用する事はないと聞きます。

そう考えると、
病院の方でも取れる時に
取るという事なのかもしれません。

うちは幸いまだ
入院したり手術をする経験はありませんが、

今回の事を経験して、
とても勉強になりました。

日頃から
信頼出来る獣医さんに診てもらい、
何か緊急事態になった時は
そこから紹介してもらったり、

また日頃から
病気にならないように
しっかり予防、対策をとる。

これに限ると思いました。

飼い主さんは
その高額な治療費に
とても憤慨していましたが、

取り敢えず
命は助かったのだから、
そこにフォーカスして

感謝で退院出来ればいいなと
思うのです。

払えと言われれば、
払うしかないですから💧

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