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親知らずよ、さらばじゃ。

おはようございます。

今日は日曜日。

昨日は歯医者に行き、最後の1本の親知らずを抜歯した。
前回、生え方がおかしな歯だったからなのか、痛いし、時間は掛かるし、抜歯後は3日間位腫れるしと、親知らずを抜くのは大変と今回は覚悟を決めて行った。

始めますね〜!
と、優しい女医さん。

わたしはこの歯医者には10年以上罹りつけていて、優しい院長の女医さんが大好きだ。

そして、抜歯が始まる。

はい、抜けました〜!

え?
え??
抜けたの?

これこそ正に拍子抜けである。

あっという間に痛くもなく、腫れもなく、しばらく経過してからも、殆ど痛みも腫れもなかった。

良かった〜、親知らずよ、さらばじゃ。

わたしは前回と今回抜歯した歯を貰って帰ってきた。

歯を並べて、何故だか、面白おかしな気持ちで見てしまう。

だって、これがさっきまで自分の身体の一部としてくっついていたものだからだ。

まじまじと、見る。

わたし、気持ち悪いやつみたい。
そんなわたしを中学生の息子はスルーして、相手もしない笑

歯って、こんなに大きいんだ〜、
わたしの感想だ。

そもそも、人間は親知らず以外、28本の歯で形成されている事を考えると、この、思ってるより大きく感じる歯が、口の中に犇めく様に生えているって事ですか??

と、考えると一本一本が、口という空間の中で、バランスを取りながら生えて成り立っているんだよね?

何がどうとか分からないけど、
ひとり、歯を眺めてながら考えてみた。

そして、
小さな紙袋に、 
右下親知らず、左下親知らず、と書いて袋を閉じた。

皆さん、歯、どうしてます??

では、今日は消毒に行ってきまーす!

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