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【解説レビュー】映画『朽ちないサクラ』酷評-杉咲花の無駄遣い。面白くない2つの理由【ネタバレ感想】

朽ちないサクラ

はいどうも1分映画批評です

孤狼の血シリーズの原作者
柚月裕子の同名小説を映画化

刑事ではない警察事務職の杉咲花が
色んな協力者を辿り
親友の死の真相に迫る警察サスペンス

朽ちないサクラ

観てまいりました
というか
観てしまいました

今週は
バッドボーイズ4
とか
シャマランの新作とかやってるんですが

朽ちないサクラ観たこと、結構後悔してます(笑)

ということで今回は酷評です

面白くなりそうな要素ふんだんにあるのに
それを全然いかせてない
全然おもしろくない

酷評ポイント2点
お話していきたいとおもいます

ちなみにここから先はネタバレ含む内容と
なっておりますので
ご注意ください


それでは
酷評ポイント1点目は

警察事務職の設定が死んでいることです

これは死んでいましたね

刑事じゃなくて事務職
県警広報広聴課っていう変わった職場に
つとめる主人公が
親友の死をきっかけに独自捜査はじめる

みたいな事なんですが
事務職の仕事描写ゼロで
ずうっーと親友の事件捜査やっちゃてるので

いやいや広報広聴課の仕事放置で
いいんですかー?

正義がどうのこうの言ってますけど
まずは自分の与えられた仕事ちゃんと
やって、それプラスで独自捜査しないと
ダメじゃね?

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