【解説レビュー】映画『四月になれば彼女は』割れたグラスの意味がわかると切なすぎる…|佐藤健×長澤まさみ×森七菜×川村元気×藤井風【ネタバレ考察】
はいどうも1分映画批評です
名物プロデューサー川村元気の同名小説を
佐藤健、長澤まさみ、森七菜の
トリプル主演で映画化
4月になれば彼女は
観てまいりました
結婚前の今カノと大学時代の元カノに
振り回される佐藤健が
愛って何だろうと延々と悩み続ける
恋愛劇は心の情報量もめちゃくちゃ多く
世界ロケの映像美も手伝って
川村元気原作の
あーこういうことがしたいんだろうなあ
という
毎回透け透けの
小手先のテクニック集感もあったんですが
最後まで楽しめる作品となっておりました
で今回は
この映画最大の謎
なぜ長澤まさみは
あの場所へ行ったのか
あそこに行かなければいけなかったのか
についての
個人的解説をしていきたいと思います
ちなみにここから先はネタバレ含む内容と
なっておりますので
ご注意ください
では
長澤まさみ演じる
弥生ですね
4月1日生まれだけど弥生が
余命わずかな森七菜、春の所に訪れた理由は
結論から言ってしまうと
ワイングラスが割れたからです
ここから先は
892字
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