【解説レビュー】映画『52ヘルツのクジラたち』胸糞→感動もなぜか心に響かない｜杉咲花×志尊淳×宮沢氷魚【ネタバレ考察】

はいどうも1分映画批評です

2021年の本屋大賞受賞
町田その子の小説原作

52ヘルツのクジラたち
見てまいりました

なんの前情報も入れずにいったので
とんでもない話の重さに打ちひしがれそうに
なりましたが

52ヘルツのクジラのエピソード
周波数高すぎてほかのクジラには
決して鳴き声が
聞かれることの無いクジラの孤独と

誰にも言えないような
苦しみを抱え孤独に生きている人間を
重ねたストーリーは

ダブル主演
杉咲花と、志尊淳の演技力のすさまじさもあり
非常に見応えがありました

で
今回は
52ヘルツのクジラたち

良かったところもあるんですが
悪かったところ1つあって
それを正直に
お話していきたいと思います

ちなみにここから先はネタバレ含む内容と
なっておりますので
ご注意ください

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では
悪かったところ
色々あるんですが
悪かったところは