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コーヒーについて(三日坊主の9日目)

こんばんは。前回の投稿から10日も空いてしまいました。一度サボるとなかなか怠け癖から抜け出せない。僕のいつものパターンです。ゴールデンウィーク期間中は、自粛期間中でもあるので、これを機会に毎日投稿再開したいと思います!

今日は、僕の好きなコーヒーの話。毎日、朝と、お昼にコーヒーを飲むのが僕の日課です。コーヒーには近年、科学的に健康に良い飲み物とされており、その効果と飲み方の注意点について紹介します。

コーヒーのメリット① 死亡率が下がる!!

いくつかの研究で、コーヒーを1日に3〜4杯飲む人とほとんど飲まない人との違いを調べたものがあり、総死亡率10%低下、癌の発症リスクが19%低下(肺癌を除く)、心疾患での死亡リスク19%低下、さらには鬱やアルツハイマーにも効く可能性があるといった結果が出ているそうです。

コーヒーのメリット②集中力アップ!

コーヒーに含まれるカフェインは脳に作用し、150〜200mgのカフェインを飲むと、30分ほどで疲労感がやわらいで注意力、集中力の持続時間がアップすると言われているそうです。

150〜200mgのカフェインとは大体缶コーヒー1本に含まれている量とされているので、一本飲んで仕事や勉強に対する集中力が上がり、生産性がアップするんだそうです。

僕は昼ごろになると眠気が強くなり、午後の仕事への集中力が減り、ぼーっとしてしまうことが多くありました。

そのため、昼食休憩中は昼寝しないとダメな人間なのですが、寝てもやはり頭がぼんやりとし、午後はいつも頭が働かない状態で仕事していました。

そんな時に、コーヒーナップという、コーヒーと昼寝を組み合わせた休憩方法を実践したところ、目覚めた時に頭がスッキリとして午後の仕事もこなすことができました。

コーヒーナップとは、コーヒーをカップ1杯ほど飲んだら、すぐに20分だけ昼寝をするという休憩方法です。

これをすることで、ちょうど目が覚める頃にカフェインが脳に効いてきて、目覚めがよく、脳の疲れがとれた状態になるということです。

人によっては、この方法が合う合わないがあると思いますが、僕としてとても効果が実感できた方法なので、午後は、仕事に身が入らないんだよなぁという方は、一度試してみてはいかがでしょうか。


カフェイン摂取の副作用・注意点

前項までは、コーヒーのメリットについてお話ししましたが、過剰に摂取したり、身体に合わないのに無理やり、飲んでしまうなどするとやはり、副作用もあり、身体に悪い影響を与えてしまう場合もあります。ここからは、コーヒーを飲む上での注意点を紹介します。

①一度に飲んでいいのは缶コーヒー2本(カフェイン400mg)まで

多くの研究では、カフェインの効果は300mgを超えたあたりから薄れていき400mgを超えると副作用が出るといわれています。例としては不安感の増加、頭痛、記憶力の低下などがあげられています。カフェインが身体に与える影響度は人によって個人差はありますが、1回で2本以上の量を飲むのは控えた方がいいようです。数年前まで夜勤の仕事をしていた時はよく飲んでいましたが、エナジードリンク系のものをがぶ飲みするのも良くないですね。

②コーヒーにミルクやクリームを入れて飲む

僕は普段、ブラック派ですが、人によってはカフェインの少量摂取で心臓がドキドキしてしまうなど合わない方もいるでしょう。そんな人にはミルクやクリームを入れて飲むといいかもしれません。脂肪分にはカフェインの吸収を穏やかにする働きがあり脳の覚醒を徐々に促してくれるようです。

③起きてすぐのコーヒーはNG

起きてすぐにコーヒーを飲んで目を覚そうと考える人は多いと思いますが、それはおすすめできません。

人間の体は午前6時ごろからコルチゾールというホルモンが分泌され少しずつ目が覚めるようにできているんだとか。そんな中、起きてすぐにカフェインを取ってしまうと、覚醒作用が強くなりすぎて、心拍数の上昇、焦燥感、頭痛を伴うなど副作用が出やすくなってしまうんです。

朝起きて90分程でコルチゾールは減少していくので、そのくらい時間を空けてからコーヒーを飲むとカフェインのメリットを活かすことができるのでオススメです。

参考:https://yuchrszk.blogspot.com/

  https://g.co/kgs/6zZNPZ


これまで、なんとなくコーヒーを飲んでいたいた人も、それまであまり飲んでこなかった人も、これを機会に上手にコーヒーを生活に取り入れていってみてはいかがでしょうか。

ではまた。





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