因縁という名の服を着て
皆さん、こんにちは。
お疲れ様です、オリーブです。
今回のテーマはズバリ「因縁」。
どこかの記事でも話しましたが、「四柱推命」がどれだけ優れていると言えど、100%ではないのです。
体感で感じる確率的は7割ぐらい。
あとの3割がこれまたやっかいで、時には生活に大きな影響を及ぼすことになります。
ずばり、それは「因縁」。
自身をとりまく「気」もそうなんだが、それはもう陰陽五行でどうにでもなるもんだと思っている。
(考え方を変えたりね)
しかし、どうしても断ち切れない「因縁」というのがある。
そう、それは「家系」。
大なり小なり、どこの家にもあるだろう。
♪これはー運命なのおお~♪(BY杏里:愛してるなんてとても言えない)
最近よく頭に響いてるこの曲のフレーズ。(古いわね・・・)
そう、運命・・・あ、宿命か?
で、この「家系の因縁」。
ある程度ならまだしも、呪詛かよ~ってくらい、自身や家族に影響を及ぼしてきたらどうする?
うちも、いつだったか・・・確か兄が亡くなった時なので40年くらい前?誰が言ったか忘れたけど・・・「この家の先祖がその昔金貸し業で、お金を返せない客がそれを苦にして自害しているからその霊障がある」といわれた事がある。
もうずいぶん前の事だが、何となく覚えてたのは、子供心ながら「元はといえば、お金を借りた人が悪いんじゃん」と思ったからである。
(今もその気持ちに変りはない)
でもほんと、誰が言ったんだろうな?元々うちの祖父が強い霊媒体質だったせいでキナ臭い人や話が、もうそこらじゅうに・・・・(;´Д`)
今はもう引っ越してるが、前の家はお盆には必ず警報機なってたしなあ。
契約してた防犯会社からはちょっと恐れられてたらしい。
大きい川の近くに住んでたのも多少影響してるんだろうかあ。
まあ、なんせ、こんなかんじで「因縁がある」といわれれば、思い当たるような事は多々ある。
さて、こういうの。
どうにかしたかったら、プロを雇って除霊してください、と、ソレ系のYouTube動画では言うてます。
お祓いも素人が手を出したら、危険だと。
うむ、なるほど。
なるほど、なんですが...。
本物と言える霊能者に出会う事は難しいだろうし、逆に私のような一般ピーポーが、それほどの人に視てもらえるか定かではないだろう。
また、ある霊能者が言うには、自身を守る為に、「般若心経」を唱えれば良いらしいが、どうだろう。
どうやら、心をこめないと意味がないらしい。
どちらにしても、まず、般若心経の神髄を学ぶところから始めないといけない。というか、個人的には、般若心経を極めた人はもうそれだけで、清められて祓われているような気がする。
だって、全ては「空」という思想でしょ。じゃあ、実物化しない因縁なんて「空」そのものでしかないから、あると考えなければ解決!と言う感じがしなくもない。
いや、真意はもっと奥深いのでしょうが(^_^;)
ま。とりあえず、「般若心経」は置いといて・・・
プロを雇われなかったら、どうすればいいか?
女性は結婚したら実家から離れるから、おそらく免れる。でも、男性は?嫁いだ女子でも実家に密着してるような関係だと影響があるらしいし。
実は、これには答えはない。
すいません。
言うても私は、その手のプロじゃないんで・・・(-_-;)
が。しかし。
が、しかしですよ。
すんませんが、いつものように「陰陽五行」で考えますけど。
「陰陽五行」とかは確かに「バランス重視」の法則でありますが、最終的には「自身の身を強くする」ってのがポイントなんじゃないかと思うのです。
ま、確かに「身強」すぎるのは良くないですけどね。
でも弱いよりずっといいかもしれない。
強い人がきちんとした「道徳」をお持ちならば、そこまで「霊障」に振り回される事もないと思う。
つまり言いたい事はなにか?
最終的にはこんなんに惑わされちゃイカンということですよ。
「あなた、先祖の因縁がありますよ」なんて言葉に「だから何さ」と、通すくらいの強さを持ってなきゃイカンのです、私たちは。
最近、私は「オラオラ!かかってこい、因縁!」ぐらいに思っています。(それもかなり激しくケンカ腰にw)
確かに実家にまつわる厄介事は今だ多いですが、近くに住んでしまってるし、これも何かしらの宿命でしょうナ。
どう転んでも、生まれなんて変えられるもんじゃないしね。
霊障の程度にもよるけど、ある程度は受け入れて戦いながら生きていくのも宿命だと私は思います。
それにね、何でも跳ねのけるのは最終的には自分自身しかないんですよ、それを家族皆が思ってくれたらば1番の対策になるような気がします。
最後にキナくさい?事いいますが、私は般若心経までは行かないけど、「とふかみえみため」等の祝詞はよく唱えてますよ。
こういう、自分がお気に入りの言霊を日々唱えるのもあなどれない対策だと思います。
だって、本当にヤバいなーって時、唱えてみれば、最終的には1番ベストな方向に収まってるから(^ ^)
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