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著者でプロデューサーの長倉顕太さんから、朝活読書会のメリットについてお話ししていただきました!

SBC<Shibuya Book Club>
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以下、長倉さんから音声の内容です。




朝起きることが最高の法則で、45歳まで『朝なんて起きるやつは馬鹿だ』と思っていたわけですけども、この1年間早起きして見てこんなにいいことはないと思ったのがまず1つです。

成功している人で早起きをしていない人はほぼいない、俺は昔反抗して早起きしてこなかったけれども。

もう1つ成功者が実践していることは読書で、読書していない成功者はいない。

朝早く起きることができて、読書までできるというのは良いんじゃないかなと思う。
そして俺は出版業界の人間からだったので、参加した人がお互いに本を買いあうことができるんじゃないかと思う。出版業界の売り上げにもつながるしね。

今の日本は出版業界が不況になっている。そうなると売れそうな本以外は出版されなくなる。いつも言ってるけど、売れてる本はいい本ではなく、みんなの思考にあっているから売れているだけだ。

だから、ある意味テレビと一緒のような感じになる。
人気のテレビ番組見てるのとその他大勢と一緒になるので、売れてる本を読んでいるとその他大勢になってしまう。
でも売れている本しか出版できないと世の中はその他大勢の人間だらけになってしまい違いが出なくなる。

高い本を紹介し合って、それを地道にみんなが全国でやれば良い世の中になる可能性がある。

今日紹介してくれた本は『書物の破壊の歴史』本を破壊することによって、一般大衆の自由を奪って来たっていう人たちの背景がわかる。

みんなで本を読むとか本を広げるのはとても良い、個人の人生においては毎朝1時間早く起きて読書するのが良い。それだけでいいし、それが強制的にできるし、人と出会えるのがとてもいいと思う。
俺は朝起きているので、参加できるときは参加しようと思う。







参加フォームです!
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