不純に従順に
芹澤です。
社会人4年目の26歳なのですが、ここ最近の勉強量は受験の時を上回るのではないかと自負しています。笑
朝は6時半に起きて英会話をやって、終わったら本を読んで、昼寝して夜まで仕事する。夜は20時くらいからブログ書いたり、編集作業したり、記事作成したりしている。
我ながら真面目だな〜と思ってしまいます。学生時代は家で勉強できなかったし、机の前に座っているだけで貧乏ゆすりが止まりませんでした。集中力が欠落した学生生活を送っていて、毎度赤点ギリギリの成績でなんとか社会に放たれたわけなんですが、
最近は英語・文学・メディアについての勉強時間が圧倒的に増えています。
我ながら勉強するようになったなと思います。本当に。しかもそれぞれ学ぶのにそれなりにお金がかかるので、お金と時間をかけて勉強をしています。
社会人なってからも勉強しないとダメなの?
学生時代の僕は親から言われ続けていたのは『社会人なったら勉強しなくていいから、今だけは頑張りなさい』
だから学生が終わったら勉強というものから解放されるのだと思っていました。現実は全く違いました、学生時代の勉強への認識が違ったのです。
僕は学生時代は卒業するための単位を取得するために勉強をしてきました。しかし、社会人になって思ったのが、生きるためには稼がないといけない。そして、稼ぐためには知識をつけないといけない。稼ぎ続けるためには、知識をつけ続けないといけない。
つまり、
生きること=勉強すること
という理屈で成り立っているということに気づきました。
その様なことを言うとこう言う人もいるでしょう
『勉強しなくても生きていける』
確かにこれは正しいです。勉強しなくてもそれなりに仕事があるのは間違い無いでしょう。しかし、誰でもできる仕事にしかつく事ができません。
誰でもできる仕事とい言うのは時給が低いです。良くて1500円とか出ないでしょうか。
なので、社会は教育格差が収入格差につながって行きます。
結論的は『稼ぎたかったら学べ』
と言うことを僕は悟ってしまったのです。悲しい。勉強するの苦手だけれども、勉強から逃げることは生きることから逃げると言うことです。
もうこれはしょうがない事実です。
正社員だから大丈夫、公務員だから大丈夫と思っている人にはぜひこの本を勧めたい
この本は私たちがこれから生き抜くあと80年くらいの人生をどう生きるべきかが書いてあります。あと80年も生きるのにあなたが勤め続ける企業は存続するのかって話ですよね。80年前の企業で残っているのは和菓子屋とか伝統的なお店くらいかと思います。そんな企業もコロナの影響で倒産が相次いでいます。
どっちかしかない、楽して稼げないか、楽しないで稼ぐか
ではまた。
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