尖ってナンボ
芹澤です。
尖ってる方が魅力的だな〜という風に思っています。尖るというのは普通じゃないとか、変な趣味や嗜好を持っているというのが挙げられると思います。
例えるなら
『マツコの知らない世界』に出ている人とか見ていて面白いですよね、ありとあらゆるガチャガチャをコレクションしている人とか、
『グレートジャーニー』というテレビ番組で世界をさまよっている社会人のドキュメンタリーとかという風に、普通とはかけ離れた生活や生き方をしている人に人は惹かれる傾向がある訳なのです。
SNSでコミュニティーを作ればどうにでもなる社会になっている
尖った人は生きにくい社会だった訳なのですが、インターネットの登場で尖った人は尖ったことをやっているだけで生活ができてしまうという社会になってしまいました。
または、
社会貢献・他人に貢献して生きていくという方法
やりたいことがない人とか、仕事にモチベーションが湧きませんって人の場合は他人に貢献していくという生き方がオススメです。
日本で生きてきた私たちはやりたいことがない現状と、やりたいことを見つけた方がいいという幻想の間で生きています。
そもそもこんなに食も職にも豊かな国なので、十分満足して生きているハズなのだが、豊かすぎる故に引き起こってしまう問題な風に思います。
さらに日本の学校教育の場合だと正解が用意されている問題が多いため、自分で考える力は培われてきませんでした、みんながいいなと思うものが良しとされてきた訳なのですが、
いざ社会に出るタイミングで『やりたいこと』『やりたい職業』と急に問われても何もない人が大半な訳です。さらになんとなく決めた職業だからモチベーションもやる気もない状況で私たちは生きています。
だから、毎日楽しくも辛くもない、生きているか死んでるかわからない生活をしている訳です。
こんな風にモヤモヤして生きている人には
社会貢献or他の人に貢献するという生き方がオススメです。
まず『やりたいことがない』という問題を抱えている人に対してですが、現状やりたいことがないのであれば自分の知っている範囲で行動して見ても今後見つかる可能性は低い訳です。
そんな場合、誰かの役に立つことや社会に貢献する活動を取り組んでみることはオススメです。
社会貢献とは具体的には貧困の国に対して資金や労働力を提供することであって、実際にお金を寄付したり現地に行って見て人に貢献することをして見て初めてわかることがあります。
終わり
全然話は関係ないけれども忙しい時こそチャンスがあるって思っています。何か枠を広げたければ状況にかまわず飛び込む姿勢というのが必要になってくるかもしれません。
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