けーじさん

ヒッチハイカーだった。

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ヒッチハイカーだった。

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ヒッチハイクいうこと。

今年の異常な程の暑さの中、九州1週を目標にヒッチハイクをした。 想定外のことだらけで、目標は達成できなかった。 ただ、その中にも色々な人と出会い、別れ、また出会い。 こうして旅の記録を書くために思い出すと、涙が出てくるくらい感動し濃い旅。 なんでヒッチハイクやってるの? という問に対して、少し自分の考えの整理が必要になってきた。 最初に始めたきっかけは、どうしても北海道から九州に行きたかったがお金がなかった。 そんなとき、昔みたテレビのヒッチハイク企画を思い出して

    • 僕のヒッチハイク (銭函→小倉)

      19歳の僕の人生初めてのヒッチハイク。 感動を上手く伝えるすべが分からないので、乗せてくれた人の特徴、記憶に残ったことをつづります。 1日目 銭函→定山渓 「トラックのお兄さん。吹雪の中でヒッチハイクしている俺を見ててくださり、仕事の合間に送ってくださった。函館に家があり、現在は単身赴任。無理してまで交通量の多いところまで乗ってけくださった。津軽訛り。長距離トラック捕まえた方がいいと教えてもらう」 定山渓→中山峠 「スーノーボードのお姉さん。小さい車だったけどかっこいい

    ヒッチハイクいうこと。