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ダイエット短歌と和歌

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焼き肉のおいしさやダイエットの感想を短歌と和歌にのせて歌っています。
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記事一覧

【和歌】脂肪と夏 在原綾平

世の中に たえて脂肪のなかりせば 夏の心はのどけからまし 意味:世の中に脂肪というものが…

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【短歌】友がみなわれより痩せて見ゆる日よ肉を買ひ来て母としたしむ 石川豚子🐷

意味:もはや、やけっぱち(笑) 元の句:【短歌】友がみなわれよりえらく見ゆる日よ花を買ひ…

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【短歌】たわむれに姪を背負いてそのあまり重きに泣きて転び転げる 石川啄子

 意味:6歳だからってなめてかかるとびっくりするぐらい重い、膝がガクッとなるから要注意。…

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【短歌】風邪ひいて独身のまま死ぬのかと思いながらも今日はネギ喰う

意味:ネギは風邪にいいらしい。絶対死なない。

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【短歌】「罪と罰」読もうと思い手が出ない本の厚さに気力なき我  無気力綾子

意味:ロシア文学長いっすね。 超ざっくりとした説明:「罪と罰」とは、ロシアの文豪ドスト…

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【短歌】食欲を抑えて生きる苦しさよエンゲル係数今日も高めだ

意味:好きな食べ物のカロリーとお値段が高いんですが、どうしたら良いですかね?

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【短歌】悲しみに埋没せずに生きているそんなわたしは今日も焼肉

意味:所詮、私の悩みなんてカルビの美味しさに勝てないのだ。

【短歌】ポテチ食べアイスを食べてその後で飽くを足らずに肉に手を出す

意味:ポテチを食べてアイスを食べて、結局満腹にならず肉を焼いた。 →結論:最初から、肉を…

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