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行政書士で相続業務をする際の集客方法


行政書士と相続業務

行政書士業務は幅広く、許認可から民事は相続や離婚、交通事故業務などまで手掛けられます。

ただ、古くから言われるように行政書士の王道業務は、建設業許可などの許認可です。これについては、他の記事や動画でも解説しています。

昨今は行政書士も多く相続業務を手掛けるようになっています。
なぜなら、相続業務は1件当たりの業務単価が高く、高齢化社会のニーズにも合致していて、つまりは儲かるからです。

相続業務専業の行政書士も多くいますし、許認可もやりながら相続業務をしている事務所も多いです。

また、相続業務は遺言や任意後見、死後事務、不動産関係など関連業務も多く派生します。

相続業務は競争相手も多い

儲かる相続業務だけに、競争相手も非常に多くなっています。

弁護士、税理士、司法書士などの士業だけならまだしも、ファイナンシャルプランナーやコンサルタントなど士業以外の参入も相次いでいます。

一般社団法人やNPO法人を設立して、相続の相談窓口にしているケースも増えています。

行政書士が相続業務を手掛けるにしても、かなり競争が激しい分野であることは理解しておいたほうがよいと思います。

行政書士の相続業務集客方法

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