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結界とは。


「結界」とは。

言葉の響きが怖いかもしれません。

鎮守の森、神社、鳥居、しめ縄、盛り塩、、、。そこで区切って、その中を守るというイメージが強いかもしれません。

結果的には確かにそうなんですが…。

結界は、そう言う共振体で作ります。
例えば江戸総鎮守神田明神。

神社そのものが共振体として建立され、江戸城を守ります。

パワースポットと呼ばれるのは、共振体だからです。

パワーをもらえるわけではなく、ととのうわけです。

つまり結界とは共振体で区切ったととのった空間です。

結界は、界を結ぶ、です。

普通に考えると、ケカレチとイヤシロチを結ぶ、となります。

ケ=気=エンルギー。
カレ=枯れ=不足。
ケカレチ=エネルギーが不足している地。

イヤシロチ=その逆つまりエネルギーが足りている地。

これを結ぶ、区切るのが結界だと。

まるで、ギャップを作るって話ですね。

でもそのためには少なくとも「線」が必要で、できれば「面」を作りたい。

つまり複数の共振体が必要。

なぜなら、共振体は共振体同士で互いに共振しあいます。

共振体同士の共振は強いです。

怖がらずに、共振体で空間をととのえる。

ととのえるだけです。


私たちの世界は今、現状が目一杯歪んでいる。

それが現実です。

そこから、恐れない、逃げない、拒絶しない。

ただ、自分をととのえる。
そうすれば、自分が結果の一点になります。


ただ、ととのうグッズ。

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