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口上パフォーマーだからこそ暴ける教師の口車②

大道芸人をしていながらプロファイラー兼ゴーストライターの国王です。

まずは前回のおさらいです。

『高め合う為の一つの伝統が格付けし合う身内争い』であって『トラブルが起きた時に一丸と成って会社の信頼の為に最小の被害、損失で済む様に一致団結する』訳ですよね。

そして教師の慣習として『相手を陥れて馬鹿を見た相手に慰める様にねぎらいの言葉を掛けて惨めにさせたり、誤った判断に誘導して自ら選択させて苔(こけ)にする様に互いに貶めて行く事で順位を競う格付けし合う身内争い』な訳でしたね。

その高めた技術を駆使して日頃から生徒に対して『立場を利用し、憎まれ口を叩いて来たり、逆上されて都合が悪くなれば大人の振りをして子供に言って利かせる様に宥(なだ)めたり、説得していた』訳です。


ここまでくれば別にプロファイラーでなくても導き出せると思うので、もったいつけずに取り上げた学校問題を含めて、ゴーストライターをして行く中で行き着いた仮説を発表したいと思います。

日頃から逆撫でするような言葉で試す事をするのは、黙って引き下がれば「聞き分けのいい子」として、男生徒であれば力を誇示する為の踏み台として日頃の鬱憤を晴らす出汁に利用し、食い下がって来たり逆上して来た時は「問題児(聞き分けの悪い思い通りに成らない存在)」として区別するスクリーニングをしてるのだとすれば、もし体罰やいじめ、強姦など自身から被害を受けたと訴える生徒が出て来た時、煙に巻ける様にする為の方法論として『生徒が問題を起こした時には事務員を含めて職員全員が一致団結して事に当たる』というシステムを利用して、『スクリーニングした問題児を仮想敵として他の職員を巻き込み煙に巻くシナリオ』を練習してるのだとすればシックリ来ませんか。

https://matomame.jp/user/mixmio/ddf5c21ab1fb09279b62

つまり『体罰や強姦がバレた時の対応の為』に日頃から、『逆上する問題児の対応を練習をする』ことで仕事を熟(こな)して『生徒の問題』に体当たりで臨む先生という信頼を築きながらクラスを牛耳って行き、被害者が訴えて来れば『教師(自身)の問題』と『生徒(被害者)の問題』とを入れ替えて混乱させる事で誤魔化そうという魂胆だったとすれば、テレビなんかで事件を起こした教師の評判を訊くと「まさか、あんな良い先生が」とか「面倒をよく見てくれる良い先生だったのに信じられない」という声をよく聞く事にも説明が着きます。


https://note.com/1234ko/n/n9ab11f87dd24

事実、1項目目の2番では「平生から人をからかう事をコミュニケーションの一つとして(略)その場を楽しくしようという思いから」と同僚の意見や体育教師に対するコメントが書かれている事からも分かると思います。

ましてや『不良を押さえつけたり、見せしめにした場合』、聞き分けのいい生徒は更に従順に成り、少々の事は泣き寝入りされて、支配欲と優越感が満たされる毎日が約束される仕掛けです。

そう考えれば前回の「社会では通用しないですよ」の『社会』が何を指しているかについても述べたように、次の項目での「大人に成りなさい」や「子供じゃないのだから我慢しろ。それでも大人か」の台詞でいう処の『子供』や『大人』が何を指しているのか?と繋がると思うので、ぜひ最後まで読んで頂ければと思います。

2.教師が分かれば毒親が読み解ける。



https://news.yahoo.co.jp/byline/shirakawatoko/20181010-00099893



2017年に日本での殺人事件は307件
2012年のスクールセクハラが119人
2016年にはスクールセクハラ226人にまで増加して居ます。と言うと「俺は男だから大丈夫」とか「じゃあ、うちの子は男の子だから安心ね」なんて思ってる、そこの貴方は次のデータを見ても同じ事がまだ言えるでしょうか?

https://benesse.jp/kyouiku/201702/20170213-1.html

上記のはあくまでもスクールセクハラのみの数値です。2013年の体罰の件数3953件。その内、懲戒処分を受けたのは410件だけで3543件が訓戒処分です。3953件の体罰の内、女生徒の被害は226件。つまり教師による男子生徒や障害を持つ生徒はその約17倍以上です。

3953件の体罰に対して日本での殺人事件が307件である事を忘れてませんか。殺人に会う12倍の確立で、貴方のお子さんが、はたまた貴方自身が体罰に会う可能性があるという事が分かって頂けたでしょうか。

実際に死亡しているケースもあります。死に至らないまでも背骨を折る程のもので、県警幹部つまり警察が「次は殺してもおかしくない」と話したそうです。

"岐阜県立岐陽高校「体罰死」事件 – 教育資料庫" http://kyouiku.starfree.jp/d/post-6786/
"「ごめんなさい」「今さら許さへん」中1生徒の背骨を折った体罰教師は、怒り爆発で生徒が気絶しても投げ続けた | 文春オンライン" https://bunshun.jp/articles/amp/40928

実際に体罰で死んでいる生徒が居るにも関わらず、下記のような体罰教師を庇う学校について隠れている記事もあります。

"なぜ学校は「体罰する教師」をかばうのか 「昭和の学校」が残した負の遺産 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)" https://president.jp/articles/amp/26870?page=1

上記に上げられた行為は、体罰の特徴や教師に対して書かれた記事ではありません。

毒親の特徴と貴方の知る問題教師と共通する部分はありませんか?

"「圧倒的権力者」親たちが犯すとんでもない失敗 | 子どもを本当に幸せにする「親の力」 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース" https://toyokeizai.net/articles/amp/296774?display=b&amp_event=read-body
"子どもが見ている前で親が… 急増する「面前DV」" https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/support/8335/

数値から、このような事が言えないでしょうか?人前で貶めたり、馬鹿にしたり、他の生徒の前で直接手を挙げるのは、学校から辞めさせられる様な事はないので捏造しても自分から辞めない限り、その正当性が主張できる根気勝負と成ります。

被害者が転校したり、辞めれば正当性が認められた事に繋がるので、その正当性や権威をより誇示する事で、女生徒を恐怖で逆らえなくさせる為だったと考えれば、写真の『急に教師の質が落ちるはずはなく、見過ごされて来たのが厳しく処分される様になっただけだ』の部分の文章の見方も変わって来ないでしょうか。





https://news.yahoo.co.jp/byline/shirakawatoko/20181010-00099893

その上で3年すれば復帰するという事です。



次回に続く
教師の口車①
https://note.com/1234ko/n/n5da53ffc3071

教師の口車③
https://note.com/1234ko/n/na32616c44440

教師の口車④
https://note.com/1234ko/n/n7af45e8d32cc


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