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【教育から日本を変える】教育立国推進協議会

5月25日(水)。

参議院議員会館に
数十人の国会議員、数十人の民間代表者が集まりました。

この日は教育立国推進協議会の分科会の発表の日でした。
そして、その中に
天才キッズクラブの理事長田中孝太郎の姿がありました。

教育立国推進協議会

元文部科学大臣の下村博文が発起人である超党派の協議会です。

「教育」で「日本」を変えるために立ち上げられました。

1大学までの教育の無償化
2地域格差・家庭格差・障害格差をなくし、教育を多様化する
3インプット共育からアウトプット教育へ
4経済優先から精神的豊かさ(Well-being+志)への教育のあり方を変える5教員等の勤務環境を改善する
6個別最適化された全世代型の教育の機会を保障する

この6つの分科会に分かれています。

天才キッズクラブは、
この2つ目の分科会に所属しています。

「どうすれば地域格差を解消できるか?」
「家庭格差の本当の問題とはどこにあるのか?」
「障害を抱えた方が、どうすれば豊かに活躍できるか?」

そんな総論から、

「母子手帳という名前は、親子手帳とすると父親が自覚を持てるのでは?」
「デンマークやアメリカではこんな制度があります。
 日本との比較と制度の設計は・・・」

と、具体的な話をしていきます。

オンラインでの十数回のオンライン会議。

衆議院議員会館や参議院議員会館での総会は
10回目を迎えました。

先日、6分科会のすべての発表が終わりました。

ここからは、
実際に6分科会の内容をまとめ、
国へと発信していくステージに移ります。

天才キッズクラブにも、
まとめの段階で声がかかるかと思います。

この保育園が国を変えるための力になれるように、
精一杯頑張りたいと思います。

日本中の子どもたち、親御さん、保育者、教育者、
関わる全ての人が幸せになりますように。


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