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小学生の頃から読書は好きだった

小学生の頃から本を読むのが好きだった。

スマホも無かったから、借りれるだけ借りてきて、放課後や休み時間はずっと読んでいた。
そのころは物語を読んでいて、妖精の話やパン屋さんの話を読んでは想像を膨らませていた。
1日1冊以上は読んでいた。

本を読む子は偉いと言われていたから、
「たくさん本を読んでえらいね!」
と褒められた。
友達は本に興味が無いみたいで、校庭で遊ぶ方が楽しかったみたい。

自分は褒められるために本を読んでいたわけではない。
ただ楽しかっただけなのだけど、友達には理解されなかった。
どうやら字を読むのが苦手な人もいるらしい、と子供ごころに理解した。

たくさん本を読んでいたからか、理解力や洞察力が知らず知らずのうちに鍛えられた。

それが今の自分を作っているのだと思う。



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