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川崎市に存在する3つのオンブズマンについて 

川崎市にはオンブズマンを名乗る組織が3つあり、多くの人が混乱しています。
①川崎市市民オンブズマン ※公的
②かわさき市民オンブズマン ※民間
③川崎市民オンブズマン ※偽物

【①川崎市市民オンブズマン】
1990年に発足したオンブズマン。
川崎市政に関する苦情を調査するため、川崎市が設置した第三者機関。
条例により任期は3年で2名。
一人あたり月74万円の高報酬。

【②かわさき市民オンブズマン】
1997年に発足したオンブズマン。
川崎市政の他に市議会の不正や無駄遣いを監視する民間の団体。
完全手弁当で報酬なし。

【③川崎市民オンブズマン】
2023年に現れたオンブズマン。
活動はX(旧Twitter)でデマや誹謗中傷を行うだけで実績ゼロ。多くの市民が公的オンブズマンに苦情を入れ活動休止中。
個人的な逆恨みで発足した組織。

※デマ情報にご注意ください
税金を不正して『かわさき市民オンブズマン』から追及された人物や関係者は、
『共産党系オンブズマンだ〜』とデマな情報を拡散して保守派の人を味方につけ攻撃しようと企てています。

かわさき市民オンブズマンHPより

かわさき市民オンブズマンは、公金不正を是正することを目的としているため、
特定の政治目的に利用しないことを規約に定めています。
そのため、会員は70名ほどいますが、会員間での政治話は一切ありません。
また、当然ながら誰がどの政党を応援するのは個人の自由のため、知る由もありませんが、調査は公平にしています。

ちなみに私は政治家や政党不信のため、応援している国政政党はありません。

過去には代表幹事だった奥田氏が、自民党・公明党・共産党・民主党会派の政務活動費を調査して裁判しました。

自民党・公明党・共産党・民主党会派は返還


また、一昨年は川崎市の共産党会派の政務活動費を閲覧し調査を行ない、人件費が他党より高くないか?などの議論もされていました。
かわさき市民オンブズマンの皆様は、公平な目線で忖度なしに調査しています。

【私が入会した理由について】
今から3年ほど前に公金不正の情報提供があり、住民監査請求のやり方なども全くわからないため、実績が多数ある当会を知り入会して住民監査請求の書類作成等を教わりました。
そして、初めて住民監査請求を行ない、取り戻すことに成功しています。⬇

新聞切り抜きより

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