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自然の恵み、化学物質不使用のフルオーガニックスパカラーで、美と健康を手に入れよ

『フルオーガニックスパカラー 』に使用しているタデアイは、化学染料・着色料・保存料などを化学物質を一切使用せず、 オーガニックの蓼藍から作った天然の染毛料(トリートメント)です。

今日は蓼藍について記事を書かせて頂きました。少し専門性も高いとは思いますが最後までご覧いただけましたら幸いです。

藍の葉に含まれるtryptanthrin(トリプタンスリン)には、アトピー性皮膚炎などの原因の一つであるmalassezia furfur(マラセチア フルフル)菌に対する抗菌性が一般的な治療薬の硝酸ミコナゾールの6倍もあることを弘前大学教育学部の天然物有機化学研究室と医学部の共同研究で突き止めたそうです。

蓼藍の葉に含まれるインジゴやインジルビンという色素には、粘膜治癒効果が認められており、抗酸化作用が高いと言われるビルベリーの4倍以上と言われる抗酸化物質であるポリフェノールが含まれています。

さらに近年注目される抗菌作用が高く、抗アトピー作用にもっとも期待されている成分「トリプタンスリン」が含まれております。

今日は私たちが提供する『フルオーガニックスパカラー』は、化学染料や着色料、保存料を一切使わず、オーガニックの蓼藍から作った天然の染毛料を使用しています。この素晴らしい天然成分がもたらす美と健康について共感して頂けると嬉しく思います。

【フルオーガニックスパカラーの秘密:タデアイの力】
『フルオーガニックスパカラー』に使用しているタデアイは、化学物質を一切使用せず、蓼藍から作った天然の染毛料です。蓼藍に含まれるtryptanthrin(トリプタンスリン)には、アトピー性皮膚炎などの原因とされる菌に対する抗菌性、

また、蓼藍に含まれる色素は粘膜治癒効果があり、抗酸化作用が高いポリフェノールも含まれています。これにより、『フルオーガニックスパカラー』は抗菌・抗アトピー・抗酸化など様々な効果を持つ天然の恵みなのです。

【蓼藍の効果と効能】
蓼藍にはさまざまな効果と効能があります。抗酸化作用、粘膜治癒作用、抗菌、抗アトピー、抗アレルギー、免疫調整力などがあり、その中でも注目される成分「トリプタンスリン」が含まれています。蓼藍は自然の恵みが凝縮された植物であり、その多彩な効果が『フルオーガニックスパカラー』を特別なものにしています。

スパを同時に行うことで、頭皮環境をより良くし、抜け毛や頭皮のトラブルに悩む方から喜んで頂けております。

【ヘアカラーと活性酸素の関係】
一般的なヘアカラーには活性酸素が多く含まれています。これを頭皮に付けることは、細胞を壊す働きがあります。これが繰り返されると、毛母細胞が壊れ、脱毛や白髪の原因となります。『フルオーガニックスパカラー』は、そのようなリスクを軽減するため、自然の成分で染め上げ、美と健康を守ります。

【I.Kのアプローチ】
I.Kでは蓼藍「トリプタンスリン」の効力を最大限に引き出す手法を用い、藍染の美しい青色と抗菌力を組み合わせた効果が高く評価されています。『フルオーガニックスパカラー』は、ただ塗るだけでなく、染めの工程で念入りなスパを取り入れ、色を馴染ませることで、より高いクオリティーとリラクゼーション効果を提供します。

【結び:自然の力で美しさと健康を手に入れよう】
『フルオーガニックスパカラー』は、自然の力が詰まったオーガニックな染毛料です。化学物質を使わないことで、美しさと健康を手に入れることができます。毎日のヘアケアを通じて、自分の髪と地球に優しい選択をしましょう。I.Kで、自然の恵みを感じながら、美しい髪を手に入れてみてください。

タデ科・イヌタデ属の一年草
【呼称】アイ・タデアイ・アイタデ
【花言葉】よき便り、あなた次第、など
蓼藍の効果効能 抗酸化作用(エイジングケア)・・・ポリフェノール / フラボノイド 粘膜治癒作用(インドール化合物)・・・インジゴ / インジルビン 抗菌 / 抗アトピー / 抗がん / 抗白血病 /抗アレルギー ・・・トリプタンスリン 免疫調整力・・・ケンペロール 抗炎症/ 抗菌作用・・・トリプタンスリン/ケンペロール 抗ウィルス作用・・・ケルセチン/グルクロニド

ヘアカラーには活性酸素が多く含まれています。 その薬品を頭皮に付けるという事は皆さんが想像するよりも怖いものです。 ​ 活性酸素には細胞を壊す働きが生まれるます。 それは「毛母細胞」という毛を作り出してくれるシステムも壊し 「脱毛」「白髪」を助長しヘアカラーを繰り返せば繰り返した分 悩みは大きく深刻な問題を作ります。 ​ 年々前髪が薄くなり、白髪が増え、つむじが割れ、くせ毛が目立ち、 乾燥した毛になり、手入れしても上手くいかなくなる、ツヤがなくなる ​ 美容院で高いトリートメントや自宅で手入れをしても昔の様にならないのは「薬品漬け」の歳月が長くなり繰り返しているば当然とも考えられます。

藍染に似たインディゴという植物や様々な染め方がありますがインディゴは全く別の植物で効果も違います。

その中でもI.Kでは蓼藍「トリプタンスリン」効力を最大限に引き出す手法により、藍染の美しい青色とトリプタンスリンの抗菌力を組み合わせた効果に評価を頂いております。


フルオーガニックスパカラーのInstagram


フルオーガニックスパカラーは、ただ塗って終える染め方ではありません。

染めの工程では念入りなスパを取り入れ色を馴染ませることで
より高いクオリティーとリラクゼーション効果を体験頂けます。

ヘッドスパの技法を取り入れながら染められるsalonは
全国でも2024年2月である現在
私がセミナー開かせて頂いた
高知県にある2店舗美容室と当salon I.Kだけです。
4月以降は関西エリアでも開始する予定です。

蓼藍を使用したフルオーガニックスパカラーというメニューが
より多くの美容室でも活用が広がればと考えセミナーを開いております。
セミナー案内は美容室、エステサロンなど企業限定のセミナーです。

この記事は毛髪診断士である酒井がまとめました。
I.Kホームページはこちらから

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