【やりたいかやりたくないか】

東京の友達から久しぶりに電話があり、
会社のチラシを作ってくれない？と。

会社やネット上で以外でこうやって仕事するの初めてだ…！しかも友達から。
なんでも言ってみるものだなあ。
緊張するけど、やってみたい！と思ったので楽しもう。日曜日は勉強！！

【考えすぎると動けない】
わたしはいつも考える前に先に足が動く。だから考えてから…を意識していたこの頃だけど、一気に自分の速度が落ちたような、停滞前線のような…。
やっぱり考えるよりも先に行動したほうが、自分には合ってる気がした。たぶんまた躓くけど、その時にまた考えればいいや。

【真面目に馬鹿になる】
真面目に馬鹿になる。理由？「直感です」とか言っちゃうくらい。しかも胸を張ってる。
それくらいになりたい。それくらいに自分を信じたい。

【「がんばる」という言葉】
「がんばる！」という言葉が嫌になった。なんて軽い言葉なんだ。…主語もない。何を頑張る？どうやって？何のために？
本人が一番曖昧なまま、「がんばる」と言う。そしてその不明瞭さのまま、ただ「がんばらなきゃ」と、とりあえず汗をかくような、そんな言葉に見える。

【無関心になる】
あれこれ気にしすぎて身動きとれないくらいなら、無関心になればいい。知るから考えてしまう。知るから気にしてしまう。

【開示する】
何もない。何もない。わからない。わからない。知らない。だから、知りたい。してみたい。
自分の足りないと感じていること、でも上手くなりたいこと。怖いし、傷付くかもしれないけど、開示しないと伝わらないから。
甘いかも、未熟でも、いい！どんな自分でも出せば反応が来るんだ。

何かを得るにも、自分で得るのと人に貰うのでは、価値が違う。貰う人にもよるけど、自分で得る方が重みがある。
これからは、自分の力で生きていかなくちゃ。そのほうが本当は自由なんだと思う。しかしまだ私は小屋に居座るネズミ。抜け出し方も知らず、小屋の中で居心地がよくなっているネズミだ。

【小さな断捨離】
自分にとって負担で、少しさよならしたいと思っていたことを正直に告げました。まだ不確定だけど、言えた。すこし肩の荷が下りた。
批判は悪いものじゃない、正当な意見でもある。だから避けようとしないで、批判を受け入れる。是と非があることを知る、そんな断捨離。

【変な圧迫感】
心が、気持ちが、ぎゅーっと抑えられるような気持ちになる。そしてその時間はわたしは生きていないような気分だ。
これは自分自身がそうさせているけれど、自分には向いてない部分があるんだろう。全てを受け入れて自分らしくいれたらいいけど、そんな器用じゃないって。

【そのまま伝える】
自分の気持ちを言葉にして伝えるとき、相手にストレートに響くのは、そのままの言葉なんだと思う。綺麗に並べなくて、思ったことを思った感情のまま、気持ちが入っているかどうか。
わたしはいつも後出し。後出しだから、感情も後出し。だからこそ、思った時に、思ったことを。

【陰と陽】
なんとなく、自分に有利なようにしようとか、それは得がないな、とか色々考えちゃうとき、
たぶん自分は真っ直ぐ生きていたいみたいなモチベーションのくせに、実際は汚い人間なんだなと勝手に悶々としてしまう。そこで見えない自分との葛藤がはじまる日常。

【惜しまないとき】
会いたい人と、ご飯に行くとき。友達とお出掛けをするとき。誰かとすてきな時間を過ごすとき。
こんなときは、場所も、ご飯を食べるところも、いろいろと考える。そして考えている時間が楽しい。
こんなとき、私はお金を惜しまない。惜しみたくないなあ。