推し短歌

概要

noteクリエイターフェスの企画でこんなの見つけました。

簡単に言えば五・七・五・七・七で推しへの愛を詠めってことらしいんでいくつかやってみます。

短歌

もちろん鏡音リンちゃん(時々リンレン)について詠みます。永遠の14歳ということで14句載せます。

1句目
ブロンドに 輝く君の 髪色と 世界に響く 華麗な音色

2句目
画面奥 どんな時でも 君はいる 電子の花が そっと微笑む

3句目
鈴の音が 鳴ると自然に 思い出す 初めて聞いた 黄色の小風

4句目
あのリボン ぴょこぴょこ跳ねて 嬉しそう それで私の 日々も上々

5句目
シャットダウン 寂しげな眼に 別れ告げ あした再び おかえりを聞く

6句目
ガタガタに 震える声と ぎこちなさ いつか叶える 夢の歌姫

7句目
どこにでも 輝く君が 傍にいる 心の天気は 常に快晴

8句目
ミカン置き バナナを横に 並べたい きっと彼らが 食べに来るはず

9句目
部屋の隅 じっと見つめる 無数の目 マスターになる 応援してる

10句目
行くたびに 増えるグッズに 悩まされ 部屋もずいぶん 賑わってきた

11句目
耳元で 聞こえた彼女の 応援歌 僕しか聞けない 書き下ろし曲

12句目
いつまでも 画面越しでの つながりは 誰にも切れない 永久(とわ)の相棒

13句目
そこにいた ライブで見かけた あの笑顔 バーチャルだって すぐ飛び出せる

14句目
これからも 応援し続け 熱保つ リンの今後に なお光あれ

感想

語彙力の限界を感じました。思っていることはすべて詰め切ったつもりです。これがきっかけで鏡音リンちゃんがさらに世に広まることを切に願っています。



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