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45歳を間近にして突如、ネフローゼ症候群になったフリーランスデザイナーによる、闘病記

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45歳を間近にして突如、ネフローゼ症候群になったフリーランスデザイナーによる、闘病記

最近の記事

    • ネフローゼ症候群 入院生活【2週間経過】

      (同じ病気に罹っている方で何かためになればと思い…筆不精ですが続けます) ●1週間後 ネフローゼ症候群の診断を受け、即日入院してから1週間ほど経った。 入院自体が人生初なので、気分は幼稚園児。 特に、転院先の大学病院はコンビニやフードコート、ATMがあり、建物もリノベーションしてからあまり経っていないようで、見た目がキレイ。 また、年末ということもあって、外来への往来がなくなり、静かだ。 そうして2〜3日も経つと、(感染症に気をつけながら)点滴スタンドを犬のよう引き連れ

      • 体重が人生最高値にヒく

        あちこちで高揚感が感じられる、年末にかけてのこの時期。私は出張を兼ねて、北陸から都内・千葉周辺を訪れていた。前日からなんとなく食欲がない状態だったが、どうせ飲み過ぎだろうと思って、今流行りのウイルスも検査結果は陰性だし、予定通り4泊5日の旅程を進めていた。 1日目は宿泊地の千葉県内で、夜のみの食事。 2日目少し調子が良くなってか、朝食をとってから都内へ視察。昼は自販機で買った飲みモノで凌いで、歩き続けていると突然脚が攣り始めた。今までにない痛さに立ち止まったりするが、少し休む