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真鶴、奥湯河原一人旅〜電動自転車のすすめ〜

8月の終わり頃、湯河原へ自由気ままに1泊2日の一人旅に行ってきました。

泊まる宿を決めて、不動滝には行こうかなというざっくりプランでした(^^)

◇湯河原駅〜真鶴半島〜奥湯河原

湯河原駅に着いて、一番気になった場所が湯河原内ではなく、真鶴半島先端にある三ッ石というところ😆

湯河原駅までは電車での旅だったので、直感に従い、駅からは観光センターの電動自転車を利用しました。真鶴半島まで10キロないくらいなので、頑張れば行けるかなくらいの気持ちでした!

三ツ石までの道のりはほとんど坂でしたが、電動自転車アシストのおかげで、急な坂だとしても登り切れました!初アシスト経験だったので、感動ものでした😲😲ただ、35度近く気温もあった暑い日だったので、体力の消耗は激しいながらも、1時間かからないくらいで目的地に到着しました。そのあと、三ツ石の海岸まで下る階段がつらくて、岩場を通って三ツ石の鳥居近くまで行きたいなと頭では思いつつも、身体がそこまで向かわず、断念せざるを得ない状態でした(⌒-⌒; )

真鶴半島ではカキ氷だけエネルギーチャージとして食べて、ちょうど昼頃。15時の宿チェックインまでなるべく早く戻っておかないとと思い、昼飯抜きで奥湯河原まで再出発。湯河原までの道は来る時と打って変わって下りが多く、自転車で緑の中を駆け抜ける爽快感はたまらなく気持ち良かったですね☀️

奥湯河原の宿までこの勢いで行きたいなと思ったのも束の間、奥湯河原という場所は宿までずっと坂しかない道だと気づき、高校生の自転車部の合宿のトレーニングメニューのようにひたすら坂を登りました(~_~;)

5メモリフルで残っていた電動自転車のアシストバッテリーも30分近くひたすら急坂を登り続けると急激に減り、宿着いた頃には1メモリとギリギリになっていました😱0メモリになると電動自転車はおもりと化すので、セーフでした😌

翌日の帰り道は下りしかなかったので、異常な爽快具合でした😆まさにいつか下りがあるから自転車は楽しいんだなと学生時代のチャリ通学を思い返す体験でした。10分以上ひたすら下る道のりの最高感は言葉でうまく表現し切れませんが、おすすめですね(^^)!

電動自転車に感謝の旅でした!また、別の観光地でも試してみたいですね☀️☀️


三ツ石

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奥湯河原宿"ながお"さんと電動自転車

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電動自転車

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不動滝

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