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2021年最新】仮想通貨の注目銘柄5選!長期投資向けコインを徹底解説(お金を稼ぐ&楽しく稼ぐ方法)

本記事では【2021年度最新版】と題して、仮想通貨の注目銘柄を5つ紹介するとともに、長期投資向けコインを3種類紹介します。

お金を稼ぐ&楽しく稼ぐ

なお、仮想通貨の購入資金をサクッと稼ぎたいという方「仮想通貨の資金を貯めたい」資金を準備したいという方には、以下の記事がオススメです。本記事と合わせてご覧ください。

【注意】仮想通貨(暗号通貨)は、確実な値上がり等を保証するものではありません。このため(仮想通貨/暗号通貨)購入をされる場合は、正しい知識を身に付けるのはもちろんのこと、最新のデータなどを精査した上、ご自身の管理・責任の下で運用を行ってください。

目次 
▊ はじめに|仮想通貨は盗まれやすいからダメってホント?
▊ 仮想通貨とは、仮想通貨の基礎知識(仮想通貨の種類や特徴)
▊ 仮想通貨の現状は厳しいが、大きなチャンスも秘めている!
▊ 2021年、仮想通貨の注目銘柄5選!
仮想通貨の注目銘柄① Ethereum(イーサリアム)
仮想通貨の注目銘柄② QTUM(クアンタム)
仮想通貨の注目銘柄③ Bitcoin(ビットコイン)
仮想通貨の注目銘柄④ WAVES(ウェーブス)
仮想通貨の注目銘柄⑤ XRP(リップル)
▊ 長期投資に向いている仮想通貨3選!
▊ 2021年に、最も注目される「イーサリアム」
▊ 仮想通貨取引の注意点は3つ
▊ 番外編|仮想通貨以外の方法でお金を増やすには?
▊ まとめ|2021年最も注目すべきはイーサリアム、長期投資ならリップルがオススメ!

▊ はじめに|仮想通貨は盗まれやすいからダメってホント?

2018年9月、仮想通貨市場で大事件が起こってしまいました。なんと、国内大手仮想通貨取引所のzaif(ザイフ)から、仮想通貨が盗まれてしまったのです。ザイフから流出した仮想通貨はビットコイン(BTC)のほか、モナコイン(MONA)、ビットコインキャッシュ(BCH)の3種類で被害総額は67億円とのこと。

仮想通貨取引所の「Zaif(ザイフ)」を運営するテックビューロ(株)(TSR企業コード:576983667、大阪市西区、以下ザイフ)は9月20日、不正アクセス等のハッキングにより仮想通貨67億円が消失したことを明らかにした。
ザイフは9月14日以降、「システム障害」で仮想通貨の一部の入出金などのサービスを停止。同社は9月17日、障害について「顧客資産の安全を確認した」とツイッターで公表したばかりだった。システム管理だけではなく顧客への情報開示でも問題になりそうだ。

東京商工リサーチ|2018年9月20日掲載記事より

事件が発覚したのは2018年9月17日のこと。その後の調査では、14日17時頃から19時頃に外部から不正アクセスされ、ザイフのインターネットに接続されている入出金用システム「ホットウォレット」から仮想通貨が盗まれてしまいました。このうち、顧客から預かっている仮想通貨は45億円、ザイフの資産分は22億円…コインチェックに続いて、またもや仮想通貨市場に衝撃が走りました。

ただし・・・盗まれてしまったからといって「仮想通貨が終了」した訳ではありません。海外では、今後仮想通貨を使ったサービスは増えることが予測されています。実際にこのような事件が起こった後でも、ビットコインの値は72万円を超える高値のままです。

このような事件を「チャンスと捉え」セキュリティを強化した上で、さらに買い増しするか、仮想通貨を諦めて他の資産運用法に切り替えるかは「あなた次第」です。

なお、仮想通貨はもう嫌だという方は、下の記事で資産運用や資金運用にトライしてみてください。

▊ 仮想通貨とは、仮想通貨の基礎知識(仮想通貨の種類や特徴)

仮想通貨の役割や、仮想通貨の基礎知識(種類や特徴)については、以下の記事で徹底解説しています。

⇒ 【保存版】仮想通貨完全ガイド!1000倍以上に跳ね上がる仮想通貨で『億り人』になろう!

また上の記事では、次の仮想通貨について取り上げています。

① Bitcoin(ビットコイン)
② Ethereum(イーサリアム)
③ Ripple(リップル)
④ Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)
⑤ Litecoin(ライトコイン)
⑥ Dash(ダッシュ)
⑧ NEO(ネオ)
⑨ Monero(モネロ)
⑩ IOTA(アイオタ)

本記事で取り上げている①〜③以外の通貨、④〜⑩の仮想通貨について紹介しているので、ぜひ本記事と合わせてご覧ください。

このほか、仮想通貨を使った事業資金の調達、独自コインの発行については、以下の記事が役に立ちます。

▊ 仮想通貨の現状は厳しいが、大きなチャンスも秘めている!

2021年に入ってから、仮想通貨は不安定な環境となっています。しかし「こんな今」だからこそ、安くなった仮想通貨を購入し、コツコツ運用する楽しみが生まれています。

仮想通貨取引所Coincheck(コインチェック)の事件が与えたインパクト

2018年の2月、仮想通貨取引所Coincheck(コインチェック)の事件は、国内だけでなく世界のトレーダーを震撼させました。仮想通貨のネム/円(XEM/JPY)が、外部からのハッキングにより盗まれたからです。当時の被害額は、約5億ZEM(日本円で580億円相当)…と、歴史上に見ても「過去最大規模の盗難事件」にった上に犯人は未だ捕まっていません。

こうした事件の影響もあり「仮想通貨取引所への監視体制」は、より一層厳しさを増しました。最近ではビットフライヤー、QUOINE、ビットバンク、BTCボックス、ビットポイントジャパン、テックビューロなどの大手六社が、業務改善命令を受けています。

また世間では「仮想通貨は怖い」といったイメージや「仮想通貨取引所は信用できない」といったネガティブなイメージが蔓延するようになり、

各仮想通貨の値動きにも大きな影響を与えています。

Bitcoin(ビットコイン)や、その他仮想通貨も軒並み暴落

2017年末には200万円超えの値を付けたBitcoin(ビットコイン)は、2020年4月末の時点で「1BTC=893,417円」にまで大幅に値を下げています。

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引用:bitFlyer(公式サイト)

同様に、2017年〜2018年1月頃まで人気の高かった、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ、NEMも軒並み値下がりしている状況です。

2020年5月の仮想通貨|最新レート

通貨 価格(時価総額)
Bitcoin(ビットコイン) 997,979円(時価総額:約182,035億円)
Ethereum(イーサリアム) 21,277円(時価総額:約23,600億円)
Ripple(リップル) 21.592円(時価総額:約9,493億円)
Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ) 25,533円(時価総額:約4,699億円)
Bitcoin SV(ビットコインSV) 20,355円(時価総額:約3,741億円)
Litecoin(ライトコイン) 4,619円(時価総額:約2,981億円)
Binance Coin(バイナンスコイン) 1,724.5円(時価総額:約2,684億円)
EOS(イオス) 269.31円(時価総額:約2,485億円)
Tezos(テゾス) 273.95円(時価総額:約1,937億円)
Stellar Lumens(ステラルーメン) 7.451円(時価総額: 約1,507億円)
Cardano(カルダノ) 5.526円(時価総額:約1,425億円)
※ 2020年5月14日時点のレートを元に作成

しかし…ピンチのときこそ「欲しかった通貨が買えるチャンス」です。価格が下がっているタイミングであれば、少ない資金でも一定量の仮想通貨が手に入ります。

また将来性の高い通貨を寝かせておけば、価格がグンと上がったタイミングで、一攫千金…というのも夢ではありません。その上決済をしなければ(例:保有する仮想通貨を円に換えるなど)売却益とはならないので、無駄な税金も掛かってきません。

金投資と同じような感覚で、コツコツ仮想通貨をストックしておくというのも、将来性の高い投資法と言えるでしょう。

【注意】仮想通貨(暗号通貨)は、確実な値上がり等を保証するものではありません。このため(仮想通貨/暗号通貨)購入をされる場合は、正しい知識を身に付けるのはもちろんのこと、最新のデータなどを精査した上、ご自身の管理・責任の下で運用を行ってください。

▊ 2021年、仮想通貨の注目銘柄5選!

ここからは2021年に注目すべき、仮想通貨の銘柄を5つ紹介していきます。

通貨 価格(時価総額)
① Ethereum(イーサリアム) 136,159円(時価総額:約156,135億円)
② QTUM(クアンタム) 354円(時価総額:約346億円)
③ Bitcoin(ビットコイン) 3,455,527円(時価総額:約643,290億円)
④ WAVES(ウェーブス) 656円(時価総額:約682億円)
⑤ XRP(リップル) 31円(時価総額:約14,513億円)

※ 2021年1月29日時点のレートを元に作成

①〜⑤の通貨について、順に解説します。

仮想通貨の注目銘柄① Ethereum(イーサリアム)

Ethereum(イーサリアム)は、Bitcoin(ビットコイン)を抜いて注目度&人気度ナンバーワンの仮想通貨です。イーサリアムの特徴は、契約が自動実行できる「スマートコントラクト機能」にあります。

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Ethereum(イーサリアム)

また、開発プラットフォームとしても広くイーサリアムが使われており、2020年度以降もイーサリアムの価値は「下がらないだろう」との見方が出ています。

ちなみにイーサリアムは発行上限がなく、1億枚以上が既に発行されています。

これによる影響は以下の記事で解説されています。

参考記事:ブロックチェーンエンジニアが解説|イーサリアム(ETH)発行枚数

このほか、Ethereum(イーサリアム)の詳細は、以下公式サイトを参照してください。

参考リンク:Ethereum(イーサリアム)公式サイト

仮想通貨の注目銘柄② QTUM(クアンタム)

QTUM(クアンタム)は、シンガポールの財団により開発された仮想通貨です。通貨はBitcoin(ビットコイン)とイーサリアムの良い部分を足して2で割ったような特徴を持っており、スマートコントラクト機能やその他通貨の良い部分を実装しようとしています。

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QTUM(クアンタム)

QTUM(クアンタム)は個人でもマイニングしやすい通貨と言われています。

以下の記事で詳しく解説されています。

参考記事:【図解】Qtum(クアンタム)のマイニングは個人でできる! ステーキングの始め方

このほかQTUM(クアンタム)の詳細は、以下公式サイトを参照してください。

参考リンク:QTUM(クアンタム)公式サイト

仮想通貨の注目銘柄③ Bitcoin(ビットコイン)

Bitcoin(ビットコイン)は、未だに人気No.1の仮想通貨として、世界中で取引が行われています。2017年末のような勢いは無いものの、未だ「Bitcoin(ビットコイン)の暴騰を待つ」投資家は多く、まだまだ注目度の高い仮想通貨と言えます。

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Bitcoin(ビットコイン)

ちなみに、Bitcoin(ビットコイン)の時価総額は仮想通貨市場の約4分の1を占めています。

参考リンク:Bitcoin(ビットコイン)Wikipedia

なお、これからBitcoin(ビットコイン)を始めて儲ける方法は以下の記事をご覧ください。

参考記事:東大卒・投資銀行出身のトレーダーが解説|ビットコインは儲かるのか

仮想通貨の注目銘柄④ WAVES(ウェーブス)

WAVES(ウェーブス)は、独自通貨が作れるブロックチェーンプラットフォームの名称です。通貨はPoSを元にWaves-NGモデルを使用。高いセキュリティ機能を搭載し、世界のネットワークを動かす勢いと高い技術力を持っています。

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WAVES(ウェーブス)公式サイト

なお、ICO(イニシャルコインオファリング)を特集した記事でも、WAVESについて取り上げています。仮想通貨を使った「事業資金の調達」や独自通貨の発行を計画中の方は、以下の記事も合わせてご覧ください。

仮想通貨の注目銘柄⑤ XRP(リップル)

XRP(リップル)は、各国の金融機関も導入している送金や決済機能に特化した仮想通貨です。

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XRP(リップル)公式サイト

このほかにもXRP(リップル)は、仮想通貨や法定通貨を橋渡しする「ブリッジ通貨」としての役割も担っています。既にSBIや各国の中央銀行、大手金融機関、企業等もリップルを導入するほか、国内での人気&注目度も高まっています。

XRP(リップル)の詳細は、公式サイトを参照してください。

参考リンク:XRP(リップル)公式サイト

XRP(リップル)は日本でとても有名な仮想通貨ですが、今後の情勢については以下で解説されています。

参考記事:リップル(XRP)保有数ランキングであなたは世界何位? 調べる方法

▊ 長期投資に向いている仮想通貨3選!

ここからは、長期投資に向いているコイン(仮想通貨)を3つ紹介しましょう。

長期投資向けコイン① XRP(リップル)

リップルが各国の中央銀行、世界的金融機関が導入をすること、国内でも三井住友銀行や三菱東京UFJ銀行が研究をしていることで、大きな注目が集まっています。

実際に銀行システムに正式導入されることが分かれば、リップルの価値は暴騰するでしょう。こうした背景を踏まえ、リップルは「長期投資向けコイン」としてオススメできます。

長期投資向けコイン② NEM(XEM)

一時は「コインチェックで盗まれた仮想通貨」として、意図せぬ注目を集めてしまったNEMですが…結果として、NEM財団の優れた働きが世界に知られることとなり、ネムの将来性に対しても「ポジティブなイメージ」を持つ人が増えました。

このほか、世界的クレジットカードを遙かに超える「送金処理能力」や「取引処理能力」に期待が集まっており、銀行システムに正式導入されることが決まれば(リップル同様)コインの暴騰する可能性が高いです。

長期投資向けコイン③ ETH(イーサリアム)

イーサリアムは既に、Bitcoin(ビットコイン)を超える人気を誇ります。既にイーサリアムは、マイクロソフト社やインテル、IBMなどの国際企業が研究を進めており、国内ではトヨタもイーサリアムの研究を進めています。

研究が進めば、大手企業がイーサリアムのコントラクトを応用し、実装することになるでしょう。

こうした流れがより明確になれば、イーサリアムの価格も今まで見たことのない、高値に跳ね上がる可能性があります。なお、イーサリアムについては次項でも、より深く掘り下げ考察したいと思います。

▊ 2021年に、最も注目される「イーサリアム」

2021年現在、最も注目される仮想通貨は「イーサリアム」です。実際に各種専門誌やムック、サイト、投資家やトレーダーの間でも「注目銘柄1位」として、紹介さています(※2位以下の銘柄は、サイト運営者の考えによって異なります)。

しかし、イーサリアムだけは誰もが注目する銘柄であり、国内はもちろん海外でも絶大な人気を誇ります。本項では大注目の「イーサリアム」について紹介しましょう。

イーサリアムの由来

イーサリアムの語源は、Ether+um。Etherは、イーサ以外にエーテルとも。エーテルは、いたる所に存在すると言われた物質だそうです。umは、アルミニウムなどに付くumと同じ。元素という意味です。つまり、イーサリアムとは、あらゆる所に存在する元素のようなもの。こうした願いを込めてイーサリアムと名づけられました。

イーサリアムは仮想通貨じゃない!?

イーサリアムとは、仮想通貨の一種。と思われていますが、厳密には実は違います。もちろん通貨としても使えますし、実際に使われていますよね。しかし、本来の目的は通貨ではないのです。イーサリアムのロゴには「BLOCKCHAINAPPPLATFORM」と書かれてあるものが存在します。これが本来の目的。

イーサリアムは、ブロックチェーンアプリケーションの「プラットフォーム」を目指したものなのです。仮想通貨の側面ばかりがクローズアップされていますが、仮想通貨もブロックチェーン技術でできることの1つに過ぎません。

認知度に差がありますが、仮想通貨以外にも様々な目的でブロックチェーン技術が開発・応用されているのです。

そんなイーサリアムの特徴は、スマートコントラクトです。直訳すると、スマートな契約・賢い契約。スマートフォンのスマートと同じで「自動化」という意味が近いでしょう。契約が自動実行されるほか、契約の自動化とも言います。

これまでの契約は書面上という印象です。しかし、これからはブロックチェーン上での契約が増えます。インターネットの発展により、書類や印鑑の文化が廃れてきています。これのさらに発展版というイメージです。こうした取引による契約を自動化させる機能が、スマートコントラクトなのです。

イーサリアム|スマートコントラクトのメリット

では、このスマートコントラクトのメリットは?と疑問になりますね。契約を自動化すると、何が良いのか。それはコスト削減になるからです。取引や契約の履歴は、すべてブロックチェーン上に記録されます。よって、相手が信用できるかどうかを判断する必要がなくなるのです。透明性が担保されているため、信用について考慮しなくて良い。結果、コスト削減につながります。

イーサリアムとBitcoin(ビットコイン)の違い

現在1番有名なビットコインは、取引そのものだけを記録します。一方、イーサリアムは取引に加えて契約も管理できます。ビットコインが馬車で、イーサリアムは車。そう例えられるほど。つまり、ビットコインの足りない点を補っているのが、イーサリアムのスマートコントラクトというわけです。

イーサリアムの特徴は、EEA(イーサリアム企業連合)の存在も大きいです。イーサリアムのスマートコントラクト技術の活用を目指す企業集団です。マイクロソフトやインテルといった世界有数の企業も参画しています。

日本からは、トヨタ自動車や三菱UFJフィナンシャルグループなどが参加。前述の通り、イーサリアムは通貨目的が1番ではなく、ブロックチェーン技術のアプリケーションプラットフォームを目指して誕生しました。今後も、こうした企業間取引に応用され、発展していく可能性を秘めているのです。

イーサリアムは、世界や日本の大企業・有名企業が多数参画していることからも注目度の高さが伺えます。仮想通貨は現在1,500種類以上あると言われています。しかし、その中で実用化されるものはごくわずかでしょう。

イーサリアムは、取引や契約を管理し、信用を担保できることからコスト削減に貢献します。この技術は多くの企業が喜ぶことです。成長の結果、ここまで期待される存在となりました。

イーサリアムが誇るスマートコントラクトの技術が、世界や日本の未来を大きく変えるでしょう。そんなイーサリアムこそが、2021年で注目銘柄1番に相応しいと言えます。

【注意】仮想通貨(暗号通貨)は、確実な値上がり等を保証するものではありません。このため(仮想通貨/暗号通貨)購入をされる場合は、正しい知識を身に付けるのはもちろんのこと、最新のデータなどを精査した上、ご自身の管理・責任の下で運用を行ってください。

▊ 仮想通貨取引の注意点は3つ

最後に、仮想通貨取引の「注意点」を3つ紹介しておきます。

仮想通貨取引の注意点は3つ
☑️ リスクを踏まえて取引すること
☑️ 実態のない仮想通貨投資に騙されないように
☑️ セキュリティ対策を万全にしよう!


どの仮想通貨にも共通することですが、仮想通貨取引には「一定のリスク」があることを忘れないようにしましょう。また、ICO(イニシャルコインオファリング)を含む、投資詐欺に引っ掛からないようにしてください。

海外ではこうしたICO関連の詐欺や犯罪が横行しています。また国内でも、架空の仮想通貨投資話に騙される人、巨額の資金をだまし取られる人が急増しているので警戒してください。

このほか、仮想通貨で得た利益や長期保有している通貨がハッキング被害に遭わないよう、セキュリティ対策は万全にしてください。

コールドウオレット、その他安全な方法で資産を管理し、パスワードやIDなどの管理方法はもちろん「ウイルス対策」など、基本的なセキュリティ対策も気を抜かないようにしましょう。


















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