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Instagramのフォロワーが増えない理由

おはようございます。
建築オタクのうねです。


東京から城ヶ島へ車で向かう途中、首都高を使ったのですが、お腹が痛くなりました。首都高でお腹が痛くなったら大変です。気をつけましょう。


毎日noteの最後にも紹介しているのですが建築用Instagram kunntiku_otaku のフォロワー数が全然増えません。その理由を考えたいと思います。


Instagramのフォロワーが増えない理由

建築用Instagramは何を載せたらいいのかわからず、とりあえず訪れた場所でいい建築があったり風景があったりしたら撮り、あげるようにしています。

特に有名でもないところの写真です。こういった写真に価値をもたらすにはどうしたらいいのでしょうか。

 

まず、建築オタクとして、建物の構造、材料、を紹介する。あと、Instagramだから、写真好きの人が多いので、写真の撮り方、使っているカメラを紹介する。

この2つの要素を入れれば、ただの写真ではなくなり、建築の情報、カメラ技術の情報を盛り込むことができます。


実際のInstagramアカウントから考える

渡辺なおみさんのInstagramアカウントです。907万フォロワーと圧倒的な数字です。なぜ、ここまで、人気なんでしょうか。そして、自分にできることは何なんでしょうか。


プロフィール写真

まず、プロフィール写真について、特徴を分析します。


座っている自分の写真ですね。全身が入っています。そして、赤いです。赤い衣装をまとって、赤い花のような椅子に座っています。顔はカメラの方に向けられていて視線を感じます。なにかドキッとしますね。


ここから考えられることは、まず、自分の写真にすること。どういった人なのかがよくわかるような写真にすると、見てくれる人が安心してフォローできるようになります。


どういった人なのかを表す写真とは。

背景が、風景とか、黒無地とか、白無地とかが多いです。旅好きであれば、背景は風景の方がいいですし、いつもキッチリしてるイメージを持たせたいのであれば黒無地、賑やかなイメージを持たせたかったら黄色い無地もありだと思います。


あと、全身を入れるのは海外で人気なのね海外ウケがいいです。


カメラ目線にするべきか否か

渡辺なおみさんはカメラ目線にしていますが、建築家のInstagramアカウントを見ると横を向いてたり、斜めを向いてたりと視線を外している写真も多いです。

こうすると、何か自分の目標を見てるように見え、いい印象になるのかもしれません。

逆に、カメラ目線にすると、ちゃんと人と向き合ってくれる人のように感じます。人に優しい、コミュ力が売りだ、目力に自信があると言う人は、カメラ目線にするのがいいのでしょう。


自己紹介

自己紹介の部分は、名前、国籍、コメディアンとだけ書かれていてとても端的です。
なんか短すぎるのではないかと思いました。
自分のやっていることプロデュースしていることを書いてもいいんじゃないかと思いました。
書き切れないくらい色々やっているのかもしれませんね。

書き切れるくらいであれば書いた方がいいと思います。知らなかった、というのは、もったいなくて、発信できるときに情報を発信しといた方が、いいです。


まとめると、

プロフィールで気をつけることは、

目線

画角

自己紹介

です。


以上、現場からでした。


建築用Instagram kenntiku_otaku

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