カリフォルニアから来た娘
いろんな記事を読んで一瞬これってワタシ?ドキッとしたきこぺんアロハです。
最近知った言葉がこれ。
それまで疎遠だった家族が突然遠方からやって来て高齢者の介護や病気治療に口を出し現場を混乱する事を言うらしい。カリフォルニアでは、ニューヨークから来た娘になるらしい。上記のWikipedia情報よると日本ではポッと出症候群と言うらしい。
ここ数年、父の事でいろんな方にメールや電話、日本に帰省した際は、実際に病院やオフィスへ赴きいろいろサポートしてもらっている。遠方に住むものとしては、サポートして下さる方には感謝しかない。もちろん最初は、上手くいかない事や突然状況が変わる事もあったけれどその都度いろんな方に助けて頂いた。
今年の介護認定前は、私自身いろいろ不安でちょっとピリピリモードだったかもしれない。いつも思うのは、後で自分が後悔しないようにしようということ。ああすれば良かった、こうすれば良かったと思うくらいなら自分のやれる事はやらなきゃと思っている。
それにしてもアメリカでこんな言葉があるとは、知らなかった。確かにうちの義家族で大変な時に口だけ出してくる人いるいる。
大変な時こそ周りと協力しあうって大事だなと思った。
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