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めざせ!引き寄せマスター!<プロローグ>

はじめまして。
未来の「引き寄せマスター」 望月 ケンタローと申します。

この世界の法則について、毎日すこしずつ理解が深まることに喜んでいる会社員です。

早速ですが、実はぼく、一般的に「引き寄せの法則」と言われている法則について、ようやく使えるようになってきたんです。
これまで、色々と苦しい時期もあって、「なんでこんなことに・・」と思う日々が続いていました。
それが最近かなり変わってきました。

たとえば、こんな感じです。

・いつもストレスを感じていた妻との関係が劇的によくなった。

・毎日遅くまで残業していたのに、早く(前に希望していた時間に)帰宅できるようになった。

・希望していた内容の業務(※)をやれるようになった。

※元から社内にあった業務ではなく、自分でやりたいことを始めて、それが業務となったんです。これはこの記事を書いている時点でも、沢山の条件が重なって継続できています。引き寄せのパワー無しには考えられない状態です。これは別の機会に書こうと思います。

どうですか?
引き寄せの本を書いている方のように、たとえば「年収が何千万円にもなって、企業した会社のトップを引退して、悠々自適の生活を送っている」とまではいきませんが、ぼくの日常生活の質=快適性は大きく改善しました。

もちろん、うまくいかないこともありますが、そのたびに新しい気付きが待っているのです。
そして、その気付きが「人生を良くするヒント」になると思って嬉しくなるのです。

こうした気付きをノートやスマホにメモしているのですが、そうすると次々といろんな考えが引き出されてきます。

そして、あるとき

「あぁ、こういう気付きを多くの人と共有して、そのことで『ひとりでも多くの人が幸せに生きられるようになる』こと、それがおれの人生の目的なんだ・・」

なんて思ってしまったんです。

ちょっといきなり飛ばしすぎかもしれませんが、そんなことを思ってこのnoteを始めることにしたのです。

ただ、そうは言っても、世の中には既にたくさんの本や情報があります。その中で、どれだけ皆さんの役に立つ情報が提供できるのだろうか・・と思いました。

でも、いまだに引き寄せの法則関係の本は新しく出版されています。
それは、そうした本を読んでも

「わかったような、わからないような・・」

「書いてあることはほとんど知ってる。でも・・やってはみるけど、うまくいかない。」

「ふむふむ!なるほど~。(で終わってしまい何も変わらない)」

という人が多いからじゃないか?

そもそも、ぼく自身もたくさんの本を読んできましたが、

「理屈はわかる。・・気がするけど、『こんなときは説明つかないんじゃない?』」

「あの本と、この本は言ってることが違う・・。どっちが正しいんだろ?」

など細かいことが気になったり、どうもしっくりこなかったり・・。
(それらは、ぼくの理解が不足しているだけかもしれません。)

あとは、「よし!これからはこの本に書いてあることをやっていこう!」と思っても、しばらくするとやらなくなって、以前と変わらない生活をしていたり・・。

とにかく、なかなかその効果を実感できていませんでした。

そこで考えたのは、

本に書かれていることは、キレイにまとめられ過ぎているんじゃないだろうか?

ということです。

引き寄せの法則に限らず、法則や数学などの公式というものの最終形態は、どれもシンプルで美しいものです。
(ちなみに、ぼくは仕事で設計をしていますが、良い設計というのも例外なくシンプルで美しくなります。)

しかし、法則も公式も(設計も)、最終形態に行きつくまでの道のりは難解なのです。

有名なアインシュタインの相対性理論の公式

 E=mc2

これは、非常にシンプルな式ですが、

「式を見て内容がわかるひと」

「使いこなせるひと」

「この式を導き出せるひと」

なんて・・あまりいないのではないでしょうか。

そして、引き寄せの法則も同じようなものなのかもしれません。
引き寄せの法則も公式と同じように、その内容を信じて疑わずに法則を使いこなせれば、それでもいいんです。

でも、それがなかなか難しい。
今まで生きてきて染みついている考え方、習慣から全面的に切り替えることが、納得や練習なしにはできないのです。

そこで、法則の内容や、実践方法などの具体的な説明が欲しくなるのですが、本などではキレイにまとめるために、公式でいうと「途中の計算式」が端折られているのかもしれない!と思ったのです。

加えて、法則にたどり着く道はひとつとは限りません。
人によって考え方や、その説明の仕方も千差万別なんだと思います。

だからぼくは、

「ここまで来るなかで、ぼくが考えてきたことを公開しよう」

と思ったのです。

始めに書いた通り、ぼくはいま現在も日々新たな気付きを得ているところで、引き寄せの法則をマスターしているわけではありません。
以前のメモを読み返してみると、そんなぼくのレベルでも「う~ん・・」と思う内容があったりもします。
もし、ぼくが本を出版するようになったら、恐らく記載しないだろうと思います。

そして、同じように本を出版されている方にも、紆余曲折した経験、色々な考えがあって、本に記載するエピソードを厳選する中で省略された「途中の計算式」が存在するのだと思います。

一方で、「引き寄せの法則を使えるようになりたい! けどなれない・・」という人の中には、本に記載されない部分と、同じようなところで悩んでいたり、似たようなことを考えていたりする人もいると思うのです。

シンプルで美しい法則への道のりには不要な考えなのかもしれません。
不要どころかひょっとしたら逆走しているかもしれません。

でも、その部分がないから道を見失ってしまい、迷子になってしまうこともあるんじゃないか?

と思うのです。

美しい法則を山に例えれば、山の頂上に行く道は、まっすぐ一直線が最短です。

でも山を頂上まで一直線に登っていくのは大変なんです。

だから登山道はクネクネと「あっちへ行ったり、こっちへ行ったり」しながら、少しずつ登っていけるようになっているのです。

その道中が全部書かれている本はありません。(たぶん)

だから、ぼくはそれを公開しようと思うのです。

ぼくはいま「引き寄せの法則という名の山」の五合目くらいかもしれません。もしかしたら八合目かもしれませんし、三合目くらいかもしれません。(二合目にも行ってなかったらすみません・・苦笑)

でも、以前とは確実に世界が違います。
そして、引き寄せの法則が存在することを確信・実感できています。

ぼくもまだ登山の途中です。
しかも、ぼくが辿ってきた道は遠回りかもしれません。
でも、もっと手前で道に迷っている人の役には立てるかもしまれせん。

一緒に「引き寄せマスター」になりましょう!
(ぼくを追い越したら、引っ張っていってくださいね!笑)

さあ、出発です!

次回から、ぼくが歩いてきた道のはじまりです。



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