かなのおと

頭の中にもやもや浮かんだ気持ちを文章にすることが好きだということに、気づきました。 自…

かなのおと

頭の中にもやもや浮かんだ気持ちを文章にすることが好きだということに、気づきました。 自然が見せてくれる「瞬間」を撮って、目に見えないメッセージを受け取るのが得意です。note内で使っている写真は全て、ごく普通のミラーレスカメラを使って自分で撮影しています。

最近の記事

雲の流れを見て思ったこと。光と影、どちらも大切だよ、と教えてくれる存在

影があるから、光が際立ち、 逆もまたしかり。 雲は実に、光と影のバランスを操る立役者だな… と思います。 刻一刻と変わる雲の形を 追い求めることに、 どれだけの意味があるのか分からないけど、 全てのこと、全ての瞬間に いろんな側面があるし、 全部オッケーなんだよ、 と教えてくれているのも、 この雲の存在なのかもしれません。 曇りや、雨の日があるからこそ、 次に晴れ間を見た時、 より一層、光がまぶしく感じられるのだろう、 と思います。

    • 書き出すこと=自分軸を整えること②自己肯定感が少し上がった気がする。

      自分の中からどんな感情が出てきても大丈夫書き出すことで、 「あ、自分は今、こんな感情を持ってるんだな」と 客観的に分かると、なぜだか少し不安が薄らいでくる。 悲しい、腹が立つ、苦しい、寂しい。 ネガティブな感情も全部オーケー。 後ろ向きになっている時、 自分のことがとてつもなく嫌で価値のない人間に 思えてくるけど、 一つ一つを紐解いて、 「辛かったね」「悲しかったんだね」 を言い聞かせてあげるような感覚で 自分に接すると、 自己肯定感が少し上がった気がする。 そんな馬鹿

      • 書き出すこと=自分軸を整えること①

        自分は、もっと心を自由に、 ぶれない自分軸を持ちたい。 他人に振り回されずに、 物事をポジティブに変換する力をつけたい… そんな思いがあり、夏頃から あるカウンセラーさんの元で、 自分の気持ちを書き出して思い込みを 外していくというワークを、 4カ月間続けていた。 最初は、言葉に出すのがとても怖くて、 本音を書き出せなかった… 少しずつ、書き出すことを日々繰り返した。 ある意味「訓練」みたいなものなのかな。 幼少期のことにフォーカスする日もあったし、 突然現在に飛ぶこ

        • 枠の中に収まりきれない自分がいるから ~はじめに~

          自分の中で必要のないものがあぶり出されて、 自分にとって本当に大切なものや、 人の存在に改めて気づかされている毎日。 世の中がとんでもない事態になっている、 こんな時だから余計に。 想いがどんどん膨らんで、 頭の中がパンクしそうなので、 ここに綴ることにする。 自分としっかり対話するために。 小さい時から、この世の中での生きづらさが 常に伴うものだった気がする。 いろんなことを一通りこなすことはできるけど、 なんで?どうして?という 自分の中から湧いてくる疑問には フ

        雲の流れを見て思ったこと。光と影、どちらも大切だよ、と教えてくれる存在