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プロコーチを目指す私のあれこれ

退職を決めて、コーチングを仕事にしていきたい。と最近出会う人々に"言い散らかして"いる。すると、いろんな気づきがあって頭の中が忙しい!

①コーチは、クライアントよりすごい人(地位が上、経験豊富、年上等)でないといけない。と思い込んでいた。
→経営者が同じ経営者のコーチには反発してしまい、素直に自己開示できない。というエピソードを聞き、私の出番かもっ!!とソワソワ、ワクワクしたこと。

②コーチは、いつも達観していて感情の乱れにも動じない人であるべき。
→みんないろいろある。その感情の乱れさえも糧にできるのがコーチ。つるんとしたゆで卵みたいな人生より、タルタルソースみたいにぐちゃぐちゃになったりマヨネーズがかかったりタマネギのみじん切りが入ったり…いろいろ入って混ぜて美味しくなる。そんなコーチになりたい!

③法人へのコーチング。
社員にコーチングすると本来の自分を目覚めさせてしまい離職率が上がってしまうのでは??(実際、自分がコーチングを受けて退職を決めたから)
コーチングを受けていない社員のほうが余計なことを考えずに職務を全うできるのではないか?
『寝た子を起こす』ことにならないですか?
という疑問を法人向けコーチングサービスを提供している経営者の方にぶつけたところ
→『あなたの会社の社員が寝たままでいいんですか?職務を全うする為に社員が寝たままで本当にいい会社と言えるでしょうか?』と答えます。とのこと!
本質的な変化や、内発的欲求が業務にコミットできたら最強!と感じた。

ひとまず脳内の気づきを出したnoteでした。

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