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肝っ玉母ちゃんになるのは難しい。

小4息子の機嫌が悪い。その空気感や八つ当たりを受けて母である自分の心は大いに乱される。
本当は、機嫌が悪いのは息子の問題。と課題の分離をして、堂々と落ち着き払ってニコニコしていたい。

2歳の次女もイヤイヤ、大泣きが続き、頭がグワングワンしてくる。仮面を被ったように無表情になってしまう自分。
本当は、大きな心で、優しい顔で見守ってあげたい。

中一の長女が、期末テスト前なのに全然勉強せずにゲームとスマホに夢中。ついつい「勉強しなさい」と言ってしまう。
TVで見た、東大生の〇割が「勉強しろ。なんて1度も言われたことがない。」というフレーズがリフレインしてしまう。

肝っ玉母ちゃん
って、簡単そうな字面なのに、
めっちゃ難しいやん!
誰でもなれそうな雰囲気の言葉なのに(勝手にそう思っていた)、12年母親やっていても全然肝が座らない💦

きっと、これからも大いに感情を揺さぶられながら過ごすんだろうな。
そんなことは、露知らず子は育ち、巣立っていくんだろうな。、、、巣立ちますように!

なりたいけど、なれない肝っ玉母ちゃん。

目の前のイライラ、心配。

そんな感情を俯瞰して、
自分なりの母ちゃんを やっていくしかない。

10年後、あの時は慌ただしく大変だったけど楽しかったなーって思い出すのかもしれない。
けど、今を楽しむって、それも言うは易し、、

これから学ぶ!と決めたコーチングスクールでの学びが、一助になってくれると期待しています✨

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