見出し画像

CTI 基礎コース1日目の感想

申込を決意するまでに数ヶ月、申込んでから受講するまで2ヶ月、、待ちに待った基礎コース1日目が終わりました。

万全の体制でコーチングに挑みたい!と会社も辞め、前日から夕飯の作り置きをしたり、朝からマラソンしたり、張り切りすぎて直前に眠気が…お昼寝して13時スタートの講座に挑みました。

いろいろな地域、立場、年代の人達ですが、いろいろだからこそいいなぁ。と感じながらあっという間の半日でした。

まるで魔法のよう 

デモコーチングで、コーチングの持つパワフルさに魅了され「私もあんなふうに関わって、魂の震える瞬間に立会いたい」と思うと同時に、どこでどうすれば、あんな展開になったのだ??まるで魔法のようで。うまく言語化できずにもどかしさを感じました。

ここで、「魂の震える瞬間を提供したい」と書かないのは、Co-ActiveCoachingが"クライアントと意図的な協働関係"を作り、"今、この瞬間からつくるもの"だから。
コーチが一方的に提供するものではないから。

being(在り方)だけではない 

私は「あなたはどう在りたいの?」と会う人、会う人に聞いて回りたいくらいbeing過多だったと本日気がつきました。
在り方だけどれだけ強く思いがあっても、doing(行動)が伴わないと、変化は起きない。シーソーのように、その時の状況によってどちらの分量が多くなるか変化するもの。
『人に焦点をあてる』ということを体験。
※誤変換で"笑点をあてる"となってひらめき💡
辛くて苦しい時やマイナスの感情ではち切れそうな時は、"笑点を見つける"ことも有効かもしれない。
悪意のないユーモアは、フッと力が抜けてカチカチの思考が緩まる感じがするのです。

占い師になろうとしていた私 

レベル3の傾聴は難しい。何かコツを掴めば、占い師のようにクライアントの空気感や雰囲気から、何か見えるようになるのかと思っていた。
今日の講座でレベル3の傾聴を練習したけれど、期待したようなものは見えなかった笑

ただ、自分が感じた印象や質感を率直に口に出せばいいのだ。ということを学ぶ。
ただ、自分の感じたことを率直に口に出すことが怖い。
『私が言おうとしていることは、合ってる?間違ってる?相手が傷つかないかな』とブレーキがかかる。
あと、ほんわりしていて言語化が難しい。
でも、ルールにあるように"誰一人として間違っている人はいない"
私が放った言葉を受けて、クライアントが何か感じたり反応が生まれる。そこに価値があり、今、この瞬間から、クライアントと共に創り上げるもの。
だから、占い師のように見えなくても、言ったことが検討はずれでも大丈夫なんだ。
率直に口に出す。
これが基礎コース2日目(明日から)私の挑戦!

学びとは、リーダーの解説やテキストに書いてある言葉だけではなく、受講している方々の発言からも学ぶことができる。

ふふふ で生きる 

基礎コースの初めの問い
私は「ふふふ で生きる」と発表しました。
いつでも、どんな状況でも、
軽やかさをまとい
ふふふ
と生きたい。

そんな人を増やしたい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?