朝、子どもを起こすことを辞める#0
今、『子どもの心のコーチング』『10代の子どもの心のコーチング』菅原裕子著
を読み進めています。
自分が出来ていなかったことや、〔甘え〕と〔甘やかし〕を勘違いしていたこと等多々あり、正直読み進めるのが辛く感じます。
それでも、現状を何とかしたい。それ以上に、子どもたちに自立し、自律した人間に育って欲しい。という思いからページをめくります。
その中で紹介されていることにチャレンジします。本日は序章。
◎朝、子どもを起こさない
目的
1)自分で起きて学校に行く準備をする。
2)起きられずに遅刻してしまう
→失敗を経験する
→次にどうするか考える
→自分で考えた方法を試してみる
→自分で失敗を乗り越えられる経験を体感
起こさなかった母が悪い。遅刻したのはお母さんが起こしてくれなかったから!と初めは言うと思います。
なぜ、朝起こさない。と決めたのか。を子どもに伝えて、目覚まし時計を買って、あとはひたすら我慢。やっぱり起こしてしまうということのないように、頑張りたいと思います!
手を貸してあげるより
何もしないことの方が、辛い。
ようやく気づいた。
※目覚まし時計では、絶対に起きられないから、スマホのアラームで好きな音楽で目覚めたい。と早速1枚上手なことを要求してきました😣 スマホ寝室持込み反対派としては、どうしたものかと、、
ん?スマホ持ち込み反対はあなたの意見でしょぅ?
とヒロユキさんのモノマネで言ってくる我が子。的を得たり笑
娘の意見を受け入れて試してみるのもいいのかも。過程が大事。
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