消費者物価指数1%?

4月28日発表の日銀 経済・物価の見通し で生鮮食品を除く消費者物価指数が1%程度との発表がありました。そして、今後も物価見通しも下押し圧力が強いとの事でした。しかし、この状況は、庶民感覚からは、どうも納得が行きません。昨今の報道では、ヤマトや佐川など宅配料の値上げ、サラダ油、缶詰、アイスクリーム、家庭用小麦粉、ハガキ代、バター、食卓塩、アトラクションの入場料、タバコ、パン、ケチャップ、インスタントコーヒーなど値上がりしているものは、限りがありません。明治おいしい牛乳は、1000ミリリットルから900ミリリットルに減量した上で値上げされています。更に、酒の安売りも禁止される様になりました。本当に消費者物価は、1%程度なのでしょうか?  今回の発表が、庶民感覚からは、本当なのかなと疑心暗鬼になっています。これだけ値上がりして、物価の足を引っ張っているのは、何なのでしょうか? どなたか、教えて頂けないでしょうか!

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29936100X20C18A4000000/

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